第六話「闇火ブロック基地での激闘VSパルス」

ゴールドたちはパルスとの戦いに挑むことが出来たのである・・・

ゴールド「てめえなんかにまけない、ゴールド連弾!」

ウィール「私だって、戦いの風!」

クリスタル「やるときはやるチャオ、ウインスラッシュ!」

パイルド「俺だって、デスペラードカノン!」

パルス「ふん、無駄だー、フレイムアーマー!」

ゴールドたちの攻撃はすべてはじかれた・・・

ゴールドたち「な、なんだとー!」

パルス「そんな技が効くとでも思ったか!くらえ、マグマウェーブ!」

パルスは基地ごとゴールドたちを吹き飛ばした・・・

パイルド「なんて技だ!」

パルス「所詮貴様らじゃあ俺は倒せねえ!」

ゴールド「・・・そんなことない、みんな必死でやっているんだ、そんなことない!」

パルス「ならば俺に勝てるほどの技を使ってみろ、ま、所詮雑魚には無理だろうがな!」

ゴールド「はぁぁぁぁぁーーーー!!くらえ、口寄せの術!!」

すると、でかいかえるが現れた・・・

パルス「な、なんだこりゃ!」

ゴールド「くらえぇぇぇぇぇー!!」

パルスにかえるが襲い掛かった・・・

パルス「だ、だが所詮は雑魚の口寄せ、どうせ弱いに決まっている、くらえ、フレイムラディオン!!」

パルスの腕から火炎放射が出てかえるにあたった・・・そして消えてしまった

パルス「やはり雑魚だったか」

ゴールド「それはどうかな、後ろを見てみな」

パルスは振り向いた、そこにはビームを撃とうとしているパイルドがいた・・・

パルス「どういうことだ?」

ゴールド「かえるはただのおとりだったのさ、いけーパイルド!!」

パイルド「終わりだ、エスクリーマブレイク!!」

パルス「ぐあぁぁぁぁーーー!!!」

ゴールド「どうだ、お前の負けだ!」

パルス「こ、この俺様が、負けるとは、俺はあと一発技を使ったら死ぬだろう、だがお前らにも死んでもらう、くらえ、マグマ・ラヴァー・ハードン!!!」

そのとき噴火が起きてマグマが流れ出した・・・

パルス「終わりだー!!」そう叫びながら消えてしまった・・・

クリスタル「早く逃げるぞ!」

ウィール「だめです!森が焼かれてしまいます!!」

ゴールド「くそ、どうすれば・・・・」

マグマをくい止めるためにはどうすればいいのか・・・
続く・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第122号
ページ番号
2 / 14
この作品について
タイトル
ゴールドたちの冒険
作者
麒麟(麒麟と銀鱗)
初回掲載
週刊チャオ第122号
最終掲載
週刊チャオ第128号
連載期間
約1ヵ月12日