【１０話】

【ダークガーデン】

チョニック「たのもぉーーっ！！！」

チェッグ「ムッ！？」

チャドウ「チョニック達･･･。」

ソコには、チャオガーデン一同が。

チョニック「チャドウを出すチャオ！」

チェイルス「そうだそうだチャオ！」

チェッグ「無理チャオ。」

チェミー「チャドウがかわいそうチャオ！」

チャドウ「･･･」

チャッコー「チャドウ！俺たちが助けるチャオ！」

チャドウ「･･･やめてくれっ！！！」

あたりがシーーーンとなった。

チャドウ「僕は、敵の情けなど受けないチャオ！チョニック･･･、お前は僕の敵チャオ！」

シーーン･･･。

チョニック「敵だから･･･、助けなんて要らない･･･チャオか。」

チャッコー「ふざけんなチャオっ！！！」

チェイルス「そうだよ！困ったときは、敵も味方も関係ないチャオ！」

チェミー「第一、チャドウは、アタシ達の仲間チャオ！」

チャドウ「ナ･･･ナカマ･･･？」

チェッグ「ウルサイチャオ！骸骨チャオども！ヤツらをけちらすチャオ！」

骸骨チャオ全員「イエッサー！」

チョニック達の前に、5匹の骸骨チャオが立ちふさがった。

骸骨チャオ１「貴様ら、チェッグマン様に逆らうとは、いい度胸だな。」

骸骨チャオ２「逃げるなら、今のウチだぞ？」

骸骨チャオ３「キキキ、何言ってんだよ。」

骸骨チャオ４「そうだよ。逃げるスキも与えないくせにさ。」

骸骨チャオ５「やっちまおーぜ！」

チェイルス「ヒッ･･･。」

チャッコー「武力なら、負けねーチャオ！」

チェミー「アタシだって！女の意地を、見せてやるチャオよ！」

チョニック「ヨーシ、俺も･･･」

チャッコー「チョニックは先に行け！」

チョニック「え･･･？」

チャッコー「お前は、チェッグマンを倒せ！そして、チャドウを救うチャオ！」

チェミー「チョニックだけだと、心細いから、チェイルスもね！」

チェイルス「え･･･？あ、うん！」

チョニック「･･･サンキューチャオ！」

骸骨チャオ１「ム、」

骸骨チャオ２「2匹の小ネズミが先に行ったか。」

骸骨チャオ３「キキキ、大丈夫さ。」

骸骨チャオ４「4匹が、2匹になった。」

骸骨チャオ５「倒す時間もはぶけたってこったぁ！」

バトル・スタート！（何

ナッコー「（コイツら･･･、さっきから、チャオ特有の語尾がなくなっているチャオ･･･。いったい･･･）」

一日はまだ終わっていないので、日記はかけましぇん！！！（泣き