【11話】

骸骨チャオ1「さぁ、」

骸骨チャオ2「かかってこい。」

骸骨チャオ3「手加減しないぞ。」

骸骨チャオ4「仲間も始末される。」

骸骨チャオ5「キキキキ・・・。」

チャッコー「俺の拳は、ナコパパに鍛えられた拳チャオ!負けるはずないチャオ!」

骸骨チャオ3「勝ってからほざきな。いくぜ!」

骸骨チャオ1,2「おう!」



チェミー「女の子だからって、なめちゃダメチャオよ!」

骸骨チャオ4「ほう、貴様、なかなか可愛いな。」

骸骨チャオ5「なに?お前ホレた?」

骸骨チャオ4「ヨシ、俺が勝ったら、お前は俺の妻だ。キキキキ!!」

チェミー「い~~~っだ!アタシには旦那がいるチャオよ!」

骸骨チャオ4「なにっ、ならば・・・、いっそ夫婦同時に殺すまでだ。」

骸骨チャオ5「殺(や)ろうぜ!」




チャッコーVS骸骨チャオ1,2,3

チェミーVS骸骨チャオ4,5


そのこそチョニックとチェイルスは・・・。

チェッグ「ム、貴様ら二匹だけチャオ?」

チョニック「勝負チャオ!」

チェイルス「僕らが勝ったら、」

チョニック「チャドウをはなすチャオ!」

チャドウ「お前ら・・・。」

チェッグ「フン。むしろお前らはワシに勝てないチャオ・・。」

チョニック「・・・?」

チェッグ「いでよ!エッグボーーール!」

すると、地面から、丸い乗り物が。

よくエッグマンが移動用に乗ってる、丸い「アレ」だ。

チョニック「なにぃっ!?」

チェイルス「じ、自分で作ったチャオか!?」

チェッグ「ウム。」

チェッグマンは、ボールに乗った。

チャドウ「気をつけろ!ソレはたくさんの凶器が供えられている・・・!」

チェッグ「黙れぃ!」

なんと、エッグボールの曲面に穴が開き、なかから銃の先のようなものが現れた。

先から、紫色の光線が飛び出し、チャドウの口に侵入した。

チョニック「チャドウ!!」

チェイルス「な、何チャオ!?今の・・・!」

チャドウ「え・・・?別に、なんともないチャオ。」

チョニック「・・・・」

チェイルス「・・・・」

チョニック「よかったぁ~~・・・。。。」

チェイルス「ただの脅しみたいチャオね・・・。」

チェッグ「果たして、そうチャオかな?」

チャドウ「グハァッ!!」

チョニック!」

チャドウ「苦しい・・・!グァアァ~~~!」

チョニック「チェッグマン!何をしたっ!」

チェッグ「コレぞ、毒光線。チャドウに毒が侵入した。1日ともたんぞ。」

チェイルス「ヒドイ・・・チャオなのに、なんて残酷チャオ!!」

チョニック「チェッグマン!てめぇ!許さねぇ!!」

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第199号
ページ番号
11 / 12
この作品について
タイトル
ゴク普通チャオ日記
作者
雷神(プラズマ)
初回掲載
週刊チャオ第197号
最終掲載
週刊チャオ第199号
連載期間
約15日