第8話 古きライバルが・・・?(後編)
FINAR・CHAO・Z第8話 古きライバルが・・・?(後編)
はじまるよ~。9話も書くからね~。(ぉ
俺はザーレスと一緒に歩いた。そして一気に忍び込んだ。そして・・・
兵士「なんだ貴様ら!D・F・Kのメンバーではないな?何者だ!?」
俺は答えようとした。だがザーレスが睨んだので黙った。
兵士「何者だと聞いてるんだ!」
そしてさらに沈黙・・・・
兵士「答えないなら倒すしかないな!お前らを処分す・・・」
ザーレス「うぜえんだよ。ザコが。」
ザーレスがどなった。それだけで兵士は後ろに下がった。
兵士「なんだと!ザコってよぶな!俺はグラウ!死んでもらう!」
ザーレス「チャーガ。下がってろ。」
俺は言われたとおりに下がった。
グラウ「行くぜ!必殺レッドロッド!」
赤い槍がつきだしてザーレスを狙うがあっさりよけて下手すると俺がさされそうだった。
チャーガ「あ、アブね~!」
グラウ「くそう!もう一度!レッドロッ・・・」
ザーレス「ヴァークスライス・・・!!!!」
グラウ「・・・!?ぁ・・」
目もくらむような光がはしり、グラウはめためたに切り裂かれた。
チャーガ「す・・すげぇ」
俺は思わず口にした。
そのころ・・・
チャズ「クラウズボール!」
サンダー「サンダーワーム!!!!!」
ビビビビ!
チャズは縄から逃れて戦う!しかし4対1では不利だ!
チャース「ライトクラッシュ」
光の波動!
チャズ「ライトクラッシュ!」
チャズも同じ技をだして互角!
べジャル「ダークストライク!」
闇の玉がチャズの腹に直撃した。
チャズ「が・・・は・・」
ドサッ!
アンセム「ククク。ナイスだ。サンダー、べジャル、チャース・・・褒美を後で与えよう。」
3人「有難うございます!」
アンセム「こいつは操るか・・・ダークコントロール!!!!!!!!」
ザーレス「ここだ!いたぞ・・・」
俺が目にしたのは倒れている、レイ、チャオキチ、チャオヒコ、チャイン、チャオリン、そしてチャオリーナの姿だった。
ザーレス「行くぞ。」
タタタタタ・・・・・
なんだお前は!死ね・・・!ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!バタッ・・・
チャーガ「ザーレスさん、見張り弱いね。」
ザーレス「その通りだ」
ザーレス「よし、普通に入るぞ。次は司令室の見張りが4人だ。」
スタタタタタ
侵入者だ!警報機・・・ばごん!こら壊すな!チュドドドドド!ぎゃ!バタッ・・・
ザーレス「・・・・」
チャーガ「・・・・」
俺達は弱すぎて声が出なかった。
そして来た!
最終部・・・・
ザーレス「チャーガ。これを・・・・」
俺は何かを渡された。それは赤いチャオ・エレメンタルだった!
チャーガ「ぇ?」
ザーレス「これでお前は炎系の最強の技を発動できる。ちょうどあそこにいい相手がいるだろ?使ってみろ。」
チャーガ「だけど・・・ザーレスさんは?」
ザーレス「俺がここにいるってバレたらやばいからな。出口はアイツがかぎを持ってる。」
チャーガ「は、はい。」
俺はエレメンタルを渡されたのでうれしかった・・・そしてさっそうとザーレスが行った。
ザーレス「お前がそれを持ってれば強くなるだろ。会うときが来たら会おう。さらばだ。」
そういってザーレスは消えてしまった。俺は気を引き締めて部屋に入った。
続く