第2話 チャーフ久しぶりの戦闘
前回のあらすじ
学校にいて、避難訓練の時急に現れた、謎のチャオ、『べジャル』。
べジャルは先生を倒し、アンセムの元に返っていった・・・
そして・・・・
学校は大騒ぎになった。
うわ~!先生が!とか、なんだ!?あいつは!?とかいっぱいチャーガの耳に入ってきた。
そして・・・
???「さすがはべジャル様だねえ。強いことってのはある。」
皆はそっちを向いた。
べジャルではない。赤色のチャオだ。よく見れば、メタルの赤だ。
つまりガーネット。
チャーガ「お前は!?」
チャーガが大声で言った。そのチャオも大声でかえした。
デス・ラン「我が名はデス・ラン!べジャル様の手下!」
迫力があったが、皆は・・・・
チャオA「なんだアイツの手下か。」
チャオB「じゃあザコって事?」
レイがデス・ランの方を見ていた。デス・ランはあまりのショックで頭は地面の中に入り、足はヘンな方向にむいてる。
デス・ラン「き、貴様!言ったな!デスキラーショック!!!!!!」
赤い縄がデス・ランの手から出てき、チャオAに向けて、放った。
やばい!このままだとあのアイツは・・・・
くそ~しかし、あのデスキラーショックがどんな威力か分からない!!まぁいいだろう!
チャーガ「ツインズカッター!!!!!!」
二つの輝いた剣が飛び出す!
これでデスキラーショックを打ち破れる!
デス・ラン「単純なやつだな。パワーデスキラーショック!」
な!!!!????
目にも見えなかった・・・・見えたのは・・・デス・ランが手を振り落としただけ・・・・
ドサッ・・・・・・・
一瞬沈黙が流れた・・・
チャーガ「く・・・・」
くそ!手に力が入らない!
これでは攻撃もできない!・・・・バリアを覚えてるが・・・ムリだ!
デス・ラン「あばよ!ハイパーデスキラークラッシュ!」
レイ「させるか!竜手裏剣!」
レイ!助かった!・・・
しかしそれでもデス・ランの攻撃はやぶれなかった・・・
レイ「な・!?」
そんな!レイの技も効かないなんて・・・俺・・・・終わった・・・何もできずに・・・・
???「神剣・ライデントドラゴン!!!!!!」
雷を鳴らしながら、竜が来て、デス・ランが吹き飛んだ!?
デス・ラン「な・・・何!?」
???「下がれ!デス・ラン!俺がやる!」
デス・ラン「サンダー様!」
な・・・俺は厳格を・・・・見てるのか?目の前に・・・兄さんが・・・・立っている・・・・
続く