1 べジャルによる計画

学校・・・・

日直チャオ「先生の話チャオ。」
先生「今日は3時間目くらいに避難訓練です!」
イマ学校にいるチャーガ達は教室にいる。(年関係ない!?)
先生「一時間目は国語じゃいゴルァ!」
教室にいる皆が飛び上がった(神経質のレイは別)
先生「あれこれこれこれ・・・・」
先生が話しまくって2時間後・・・
ピポパポン・・・・・・
緊急放送!動きを止めて効きなさい!訓練火災発生!校庭にでなさい!
その時チャーガは辺りに殺気がある人物がいるのに気づいた。
そしてレイ、チャオヒコに聞いてみた。
チャーガ「おい、なんか殺気しないか?」
チャオヒコ「はぁ?」
チャオヒコはそんな事イって、気にせずに皆と逃げてった。(訓練中)
チャーガ「お前は?レイ?」
レイ「確かにする。校庭に行こう。」
チャーガ「ああ。」
そして皆が校庭にでた。



チャーガ「だいたいさぁ・・・あの技だって間違ってるじゃん」
チャオA「え~。お前のモンスター・チャオには勝てると思う技なんだけど」
チャーガ「あのなぁ・・・俺のモンスター・チャオのギルの技はエクスプリキャノンだぜ。お前なんかのチャオと・・・」
そうやって校庭で話してた時、突然学校から爆発音が上がった。
皆そっちを向いた
チャオヒコ「でさぁ。俺のモンスター・チャオのゲルファなんてまだレベル62だ・・・・!!!!!?????」

学校の屋上に黒のオスのダークカオスらしいチャオがたった。そして・・・

先生「自分の家に逃げなさい!!!!!暗黒のチャオが・・・」
先生がそういったときだった。ダークカオスが叫んだ。
ダークカオス「逃すな!セーモ!お前の縄で捕まえろ!」
セーモというチャオは先生を捕まえた。
何人かの♀チャオが悲鳴をあげた。そして次の瞬間・・
ダークカオス「セーモ・・・そこをはなれろ。」
セーモが離れた。そしてダークカオスが言った。
ダークカオス「消えてもらう。ソニックレイヴ!!!!!!!」
ジャンプして急降下をし、先生をつらぬいた。先生が悲鳴をあげた
先生「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
バタッ。
地面に先生が倒れた。そして2、3秒立つとダークカオスが言った。
べジャル「俺の名はべジャル。アンセム様の忠実なる僕・・・・」
そしてべジャルが去った。

チャーガ「レイ・・・・チャオヒコ・・・アイツ・・・」
レイ「間違いない」
チャオヒコ「あ、あいつは・・・!!!!!!」
チャーガ「そう。伝説の闇の探求者アンセムの弟だ・・・」
チャオヒコ「て、事は・・・」
レイ「アンセムが動き始めた?」
チャーガ「そうだ。」
続く
これだけだと話のすじは分からないと思います。次回を待て!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第39号
ページ番号
2 / 9
この作品について
タイトル
FINAR CHAO・Z
作者
ブラックス(T・K,クリムゾル)
初回掲載
週刊チャオ第37号
最終掲載
週刊チャオ第50号
連載期間
約3ヵ月2日