プロローグ
あの伝説の英雄(?のラフィンがチャオ・シャインを取り戻してから3年・・・あの4人ははるかに成長した。チャーガ「よっしゃあ!また勝ったぜ~~~!!!!」
俺はチャーガ。イマはグランドで、レースをしてる所だ!
ちなみに始めた時間が昼の2時でイマは夕方6時。しかも冬。
だが寒さなんて気にしてられねえんだな!
レイ「は~あ、チャーガ。いつまでレースするんだよ・・・。う・・・さみ~・・・」
こいつはレイ。忍者みたいにはやい。人間の年からいうと3歳の時に会ってる。レイがこっちに引越してきたからな。こいつも速いんだが、寒くなると集中力がなくなって遅くなってしまう。実際にはレイのほうがはやいが。
チャオリン「なんで私も走るの・・・」
こいつはチャオリン。走るのもいいが、格闘が得意だ。
俺なんか昨日一発やったるかと思って進み出たらブチかまされた・・・
チャオヒコ「しかも寒いのが苦手な俺達も・・・」
チャオキチ「そうだよね兄さん」
こいつらは兄弟。イマ言ったが、チャオヒコが兄、チャオキチが弟だ。
こいつらは夏が好きなんだよな・・・
チャイツ「まぁまぁ。チャオリンとボク以外は幻の戦士なんだから!
体力とか強くなんないと!」
こいつはチャイツ。超まじめだ。仲間だけど男のクセに勉強もよくするんだよな・・・・
チャーガ「チャイツの言うとおりだぜ。」
チャイツ以外「お前(あるいは貴方)にはついてけねえよ!」
そして次の日
チャーガ達が住む、ドリームマウンテンふもとのマウンテンリングタウン。
チャーガ「は~。兄さんは今日も早いなぁ・・・もう行くの?」
ちなみに兄はチャーフの事だ。父親がいないので、(母親も)預かっている
チャーフ「当たり前だ。中学生ははやく行かないと!しかも学校遠いし・・・ラフィンとはやく行かなきゃナ!」
ちなみにラフィンはレイの兄。レイの父親もいないのだ。
兄さんが行って・・・さて、俺はいつも通りにやるか・・・
と、小学校の時間割をならべて、皆と一緒に登校して、
そこで事件がおきた・・・学校が・・・・
続く
次回をおたのしみに。