4話「颯爽」 ページ2
解説、レッドキャニオンはVR施設のスタジアムで
観客はそこの席で座ることになる。
ちなみに、VRはバーチャルリアルとよむので
痛みなどはきちんと感じます。
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客席
【ショーシ】「ふぇ
・・・ぶぇっくしょん!」
いきなりすごいくしゃみ。だれかがショーシのうわさでもしているのか?
【ショーシ】「うー、寒い寒い。年明けたのにトリノオリンピック始まったのに
まだ寒いのか?」
まだ2月ですよ。
ショーシが場内を見てみると
--*メイド服のチャオがロルフィーヌのところへ向かっている。*
そして、なにか話している。
【ショーシ】「そういや、ルーティア嬢様がいない・・・・・・」
--グラウンドの外のヘリで、カルスとミネルヴァといっしょにいる。(擬人化)
ここでまた両者に新しいプロフィール追加。
--ちなみに、エクストリームギア編ではルーティア嬢のお願い(パシリか?)で
ヘリの運転をしていた。(カルスが)--
が追加された。
ちなみに、カルスは運転者、ミネルヴァは「なぜか」ルーティア嬢の隣である。
【ミネルヴァ】「さてはて、カールースー、このヘリを狙ってるお方がいるみたいね~。」
【カルス】「へ?」
【ミネルヴァ】「多分ルーティア嬢のファンだと思うのよ。そのためにあの子に頼みごとをしてるのよ」
VRスタジアムの外の草原地帯。
【XP】「あー、仕事押し付けられたのだが・・・・・・、
−−ルーティア嬢のパンツを見たいがためにヘリを撃墜するやろうなんているか?」
V.Vに出てたXPである。
【XP】「でもまぁ・・・、普通のファンの1部には危険なファンがいるからなぁ・・・。」
危険なファンとは何万人もいるのだ。
【XP】「・・・スタジアムになにか向かっているな。行くか・・・・・・」
XPがつぶやいたとき、後ろから銃の音が聞こえた。
後ろには、本当に一般的な男がマシンガンを構えていた
【???】「・・・貴様がXPだな?」
【XP】「ふぅ、敵さんおでましか」
【???】「流石だな、少数精鋭チーム、「P−TAKUN」の一人・・・、XP!」
【XP】「おやまぁ、お前さんの名前を聞かずに勝負なんてできるかい?」
【???】「ふふ、そうだな。我の名前は「ルーティアさまのパンツみたい会」福戦闘隊長、ヘンタイ1号!」
【XP】「・・・ダサ」
【1号】「それは言わぬお約束だ。XP」
【XP】「そんな会に入ってるとすれば、そこまでお前さんは落ちぶれてたんだな。元P−TAKUN隊員、クロードス」
【1号】「・・・その名前で呼ぶな・・・!」
【XP】「まったくもって、今のお前を隊長さんが見たらどれぐらい絶望するんだろう・・・ねぇ?」
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