3話「決闘」

【ローラル】「いや・・・、なんで君たちがいるの?」

【ノマネコ】「決まってるじゃないか、の ぞ き m」

【ローラル】「帰れー!」

ブルーストリートでローラルの絶叫が響いた。

エクストリームギア 3話


【ノマネコ】「いや、冗談だって・・・」

【ローラル】「ぴーた君の前に突き出してやってもいいけど?」
【ノマネコ】「命が惜しいでs」
【ローラル】「命が惜しいってもう死んでるのに?」


突然、ビーム音が鳴ったかと思えば、上の方で爆音がなった。

【ローラル】「・・・やっぱりいると思ったよ。覗き見しようとしたやつ。
       真上はVIPルームでルーティア嬢の部屋だからね」

明日にゃあ平凡チャオAが覗き見しようとしたニュースが流れるに違いない。

後日談では、ぴーた君はビームの跡を科学力で消したとか。

【生首】「ジカイヨコク!ツイニノマネコハノゾ(略」

【ローラル】「どこで覚えたのですかその言葉は・・・」
もちろん、当作者もそんな面白くないことなぞしませんぞ。

と、ここまででいきなり部屋解説
まずローラル(ノマネコと生首含む)は6階の部屋。
8階はマフィアもどきとルリティーナ嬢のボディーガード達、5階は紀流院、4階はきょうじゅ、7階はぱあるとエメルとカルス(関係者階)
9階はロル公とルリティーナ嬢とミュート(VIP)。プチVIPはルシフィ。

というふうになってる。


【ノマネコ】「あ、そうそう、ショーシからこういうの送られたよ」

【ローラル】「・・・磁石?」

【ノマネコ】「マグネットコーティングという磁石なんだ。これで反発力を強めれるんだ。はい、ローラルのボート」

【ローラル】「・・・蒼いノーマルボート・・・」

そのボートはくすんだ青で、前にはRorral・Acnetsieと書かれている。

【ノマネコ】「それを裏につけて(略」

さて、話が長くなるので別の話をしよう。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第202号
ページ番号
10 / 19
この作品について
タイトル
Extreme Gear!!
作者
-ZONAKU-
初回掲載
週刊チャオ第200号
最終掲載
週刊チャオ第206号
連載期間
約1ヵ月12日