3話「決闘」 ページ2
屋上
【ブルー】「屋上まで警備しなくてもいいとは思うんだけどなぁ・・・」
そう、武器化能力が発揮されないであろう、ブルー・スリーネイトである(名前変わってる!)
【ブルー】「「ここにキッドが来てホテルに展示されているカオス・ロッドを盗む」なんてねぇ。やはり無理があるわよ・・・ねぇ」
ホテル カオスロッド保管室
【警備兵A】「つ・・・つめこみすぎだ・・・」
保管室では100人はいるかと思われるほど警備兵がつめこめられた。
もちろん、天井からキッドが来て盗んだのも言うまでもない。
【アラーム】「特別警備兵全員に伝える!怪盗キッドにカオスロッドが盗まれてる!今すぐ追撃せよ!」
【ブルー】「へぇ・・・ってこのままではいけない!」
ブルーはそばにおいてある青い機械の翼をつけた。
それにはこう書かれている・・・、
「エアポリスブルーウィングMk=2「特別警備兵専用機」」
【アラーム】「キッドは高速道路に逃走した!今すぐ追撃せよ!」
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【ローラル】「ふぅ~、できたっ」
【ノマネコ】「速っ。もう1分しかたってないよ」
【ローラル】「・・・それは読者が読むスピードで、でしょ(作者想定だが」
というわけで、ボートの設定紹介。
ローラル専用ノーマルボート
蒼い色のノーマルボートで、ツヤがある。
乗るところは透明。
マグネットコーティングと小型ベール鉱石搭載のため
最高速と旋回UP
空気の減る量はあまり変わらない。
【ローラル】「そういや、大型パーティー専用ルームで何かしらのパーティーがあるみt」
【カルス】「カオスロッドが盗まれたー!」
カルスはローラルが座ってたイスを勢いあまって蹴ってしまった。
【ローラル】「ちょ、わかったからイスを蹴り飛ばすのはやめてくれ。君の杖が盗まれたんだろ?」
ローラルは重大な勘違いを犯したようだ。
【カルス】「ちがーう!カオスロッドが盗まれたんだよ!」
【ローラル】「・・・あれ?あれって偽物なんじゃ・・・」
【カルス】「え゙・・・」
なんと、キッドや警部は偽物を知らなかったのだ。
【カルス】「それってどういうことなんだー!?(ローラルの首をつかんでぶんぶん揺らす」
【生首】「泡デテルゾ・・・」
【ローラル】「ごぼごぼ・・・」
THE・有○天ホ○ル並みの有頂天である。
【ローラル】「また爆発しちゃうよ!?そうか、一緒にやればごーほごほっ!?いったい何いってたっけ。」
爆発力が増すっちゅーねんにというつっこみはなしで。(連鎖反応)
【ノマネコ】「あー、ちょっと落ち着いて・・・(といってカルスの首をしめる」
【生首】「ヨケーニオチツカナイヨーナキガ・・・」
【カルス】「☆●○★@#■▲%○*>−!!」
泡でてる。
To Be Next|>|>