番外編 神の・・・
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????「なんだ、結局ラルヴァを支配できなかったのか。」
ヴァルアム「うるさいぞ俺より弱い『絶望神キュドレイム』君。」
キュドレイムと呼ばれたチャオは
キュドレイム「俺だったら絶望を与えて支配できたとは思うんだがな。」
ヴァルアム「それだったらやってみるがいいさ。」
????「ヴァルアム、キュドレイム、うるさいぞ。少し静かにしろ!」
ヴァルアム「お前も静かにしろ『究極神ヴァルデース』め。」
キュドレイム「そうだぞヴァルデース。」
ヴァルデース「・・そんなことを言っている暇があるなら、『破壊神ドルフォス』の肉体の封印を解く方法を考えろ」
ヴァルアム「だったら、魔石を全部集め『不滅神レヴァン』と対話し封印を破壊してもらえばいい。」
ヴァルデース「ばかいえ・・魔石はグラウス達が三つもっているんだ。風、水、火のをな。」
キュドレイム「闇の魔石はドルフォスの手中にある。」
ヴァルデース「あぁ、そうだな。ククク・・ドルフォスがうまくメギドを支配してくれたからな・・フハハハ・・」
ヴァルアム「残る未入手の魔石は土、無、光、雷だ。」
ヴァルデース「魔石を手に入れるためにはどうしたものか・・」
キュドレイム「そういうときに選ばれし者を利用するんだ。」
ヴァルアム「全員で八人か?グラウス・ラルヴァ・ルース・ザルヴァース・レデュオス・ルエム・ディン・エアーのはずだ」
ヴァルデース「一人たりんぞ。たしかヴェデナルの子といったかな・・名前はしらないがな。」
キュドレイム「月の選ばれし者だ。」
ヴァルアム「フフフ・・ホーリーエンジェルズとブラックデーモンズを利用し、グラウスに魔石を集めさせドルフォスに全部奪ってもらう・・か。」
ヴァルデース「完璧な作戦だ。不滅神レヴァンに封印を解いてもらい・・」
キュドレイム「世界を我が四天神の手中に治めるわけだ・・・!!」
番外編終。