第百十九話 旅出
そして、ついたDブロック。
途中でサインという者に助けられ、サインは最上階に向かう
が、そのサインがエルヴァにやられ、グラウス達はエルヴァ討伐へ。
エルヴァに苦戦していたグラウス達。だがグラウスの兄であるゼムスが助けにくる
そしてエルヴァ討伐に成功。そのあとヴェデナル(月の神様)に会い、
バトルレースのことを聞く。
商品は無の魔石。そしてグラウス達は会場に向かった
そこで色々なものを乗り越え、戦い、助け合い、見事優勝
最後に無王と戦い、合格。
認められたグラウス達は無の魔石を授かる
そしてAブロックのことを聞き、そこを目指す。
途中で町につき、そこの流行病にチャカがかかってしまった
グラウス達は助けるためアイテムをそろえて救出成功
その町の流行病の原因も消したので感謝される
そして、Aブロックについた
四天王の一人ブラッディに苦戦するなか、
なんとか討伐成功
レデュオスがそこにたまたま来て、ホワイトエンジェルズのところにいく。
おさらい終了
グラウス「で、ここからはるか東にデスラビリンスが・・!」
フラッシュ「いぇ~い!」
チャカ「じゃぁ、僕達はこれで旅に出るの~」
リカバー「ありがとうございました。」
レデュオス「じゃあな。」
そして、グラウス達はまた旅にでた
はるか東にある、デスラビリンスを目指し。
グラウス「・・それにしても、遠すぎるんじゃねぇのか。」
よくみると、ホワイトエンジェルズの基地がはるか西
ブラックデーモンズの基地がはるか東。
フラッシュ「冗談じゃないチャオ・・」
チャカ「でも、ここからここまで列車が開通してるの~」
リカバー「あ、ほんとですね。これならわりと早くいけそうですね」
グラウス「おっしゃ、じゃぁ列車にのるか!」
─駅─
グラウス一行「よ、四十万リングぅ!?」
駅員「そうです。この列車は超高級長旅用の、 ザ・VIP専用エクスプレスです。一人十万リングでございます」
グラウス「高いぞ・・!!」
駅員「VIPでない人はそれぐらいの値段を払うのが当たり前です」
グラウス「しかし、こんなときこそバトルレースの覇者の俺がいる!見ろ!四十万リング!!」
フラッシュ「おお~」
駅員「これが切符です」
キラキラに輝く金色の切符四枚が渡された
駅員「大体12時間でつきます。これでも飛行機より速いですからね」
グラウス「おう。」
そして、駅にみるからに豪華そうな列車が来た
切符を持って四人は中に入り、椅子に座った
これから、ブラックデーモンズの本拠地に乗り込むのである
豪華な列車にのって!!
続く