外伝「ブレイク V」1編 3話
XP「・・・修羅場だな。」
まさに、そこで3人が銃をかまえていたのだ。
しかもデスク越しの2人はマシンガン。上の階に1人でスナイパーライフルで(われてるところで
構えてる。
上司席の向こうでの1人はガトリンクだ。
XP「とりあえず、ガトリンクはやばいんじゃねぇか?(チャキ」
XPは青いハンドガンと赤いハンドガンを装備した。
XP「さて、「青い音速」と「赤い拳」の力でも見せてやるか!(ソニックとナックルズ!?」
その時、戦いの火蓋は切られた!。
いきなり全員が発砲した!。
XPは横に走って移動しながらマシンガン二人に撃っている!。
XP「よっと。」
XPは前転しながらマシンガン二人に向かって撃った。
赤い銃から出た弾はすごく真っ直ぐに飛び、
青い銃から出た弾はまさに音速のごとく飛んで・・・。
兵士1「うっ!」
兵士2「・・うわっ!」
二つともヒット。威力は普通の銃より上回るようだ。
そしてXPがそのままデスクに隠れ、赤い銃でスナイパーライフルの兵士に撃った
兵士3「うわっ!」
そのまま兵士は前に倒れ、墜落した。
兵士4「うわぁぁぁぁー!!!」
ガトリング兵士はXPに向かって撃っているがまったくあたらない。
そしてXPが青い銃で兵士に撃った!
兵士4「うわぁ・・・!!」
やはり倒れた。あまりいいたかねーけど
全員死亡だ。
XP「いっちょあがりっと。さて、いくか。」
3階 図書室にて。
内装は市立図書室みたいだ。
兵士1「ウーム・・・ここをこうやってって・・・」
兵士の一人が勉強してるときに・・・
XP「ふっ!」
兵士「!?」
まさにロルフィーヌの「ゴージャスダイビング」の2倍の威力はあろうかと思われる
見事なパンチで兵士は気絶した。
XP「じゃ、服を失敬させてもらうぜ~」
2階 牢屋
兵士1「・・・ん?交代の時間はまだだったが?」
兵士?「それでも交代してくれねえか?暇で暇で仕方がないんだ。
暇すぎて鼻血が一滴流れたくらいだ。」
兵士1「まあ、それならいいだろう。カギはわたしておくぞ。」
兵士?「OK」
そして、兵士は牢屋の部屋から出た。
兵士?「さて・・・この服もけっこう重いもんだな。」
兵士?は服をぬいだ。どうやらXPは変装していたようだ。
XP「さて、この部屋か?」
ガチャ。ギイィィィ
???「Zzz・・・」
そこには、武装した緑色の髪の毛で
緑色の目の女性が寝ていた。20歳前後だろうか。
多分この女性がアーサー・リナーシュだろうか。
XP「おい、おきろ。」
???「Zzz・・・」
XP「コケコッコー(意味不」
リナーシュ(以下リナ「ん?もう朝か?」
XP「君がアーサー・リナーシュか?救出に来たぞ。」
リナ「・・・そうか、もう助かったのか・・・礼を言うぞ。」
XP「・・・しゃべり方みょうに老けてるな」
リナ「うるさい。」
XP「そういや、丸腰だったよな?この武器使うか?」
そうして、XPが武器庫で手に入れた武器をあげた。
リナ「すまぬな。」
XP「この屋上に飛行機がある。そこに行くぞ
(見た目はかわいいのに性格かわいいくねぇな・・・」
リナ「ああ。」
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