「編集室は飛ぶよどこまでも」 ページ1

チリンチリン

「マスター、「日常的コメディ?」を出してくれ。」

「ああ、この前題名が変わったやつですね。なぜ知ってるんですか?」

「そうですね・・・、あれ、一回読んだからです。」

「そうですか・・・フォフォフォ、御代は要りませんよ・・・。」
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Q「この前置きってどっかのパクリ?」

A.はい。実はこれ、第1期のころ出たやつです。

Q「最近日常ギャクコメディに変わったのって本当?」
A.てか質問者、タイトル読みなさい。まあ、本当ですね。
ホップスターさんのHPにある日記から影響されました。

Q「キャラ中心になったのって本当?」
A、はい。これをすれば・・・場合によっちゃ
タキオン並み、もしくはそれ以上を出せる確立はあります。
ポイントは「ぱくるな!」だ!

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「そして編集部は飛ぶよどこまでも」

ある日、手紙が届いた。

その手紙を読んだローラルは喜びすぎて、

マッハを超えて編集部に来ちゃいました。

嘘です。

「嘘ですかっつかそこまで喜んでないよ・・・(汗」

ごめんなさい。

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「・・・よっしゃああ!!」

ある日、ローラルの家に手紙が届いた。
それを見たローラルは凶器した。

「危ないっ!?それ危ない!」
これでわかるだろうが、こんなツッコミするのはノマネコだけだ。
「・・・くだらんな。」
こんなこというのは魔人プー太郎しかいない!

「ダレダ、オレハオメガチャオダガ?」


「やっと仕事にありつけるぅぅぅぅぅ!!!」

「えぇぇぇぇ!!!今までローラルを稼ぎ頭だと思ってたのに!?(お前幽霊だろ。」

「マッタクダ(お前胃、ねえだろ。」

・ ・ ・


「そんじゃ、さっさと逝け」

えー。


数日後。仕事に行く日。

いま、ぼくは初めてまともな仕事につく。
ぼくは、ハグキ・クサーイ族(変な名前・・・)
という会社のある雑誌の編集部に入ることになる。
そして、担当のところの扉を開いた。



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「ぐわはははは!!!よく聴け花の ワ ル」
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部屋違いでした。すんません。ツッコミ無理です。
アヤマッテルダロ!(Byローラル)

と、隣の扉を開けた。

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「なんだ今回のキーワードは!これじゃあまともに出せんだろ!」

「すいません!」

・ ・ ・

週刊 チャオ 編集部でした。
間違えてもホップさんとかぺっく・ピースさんとかダークさんとか
ソニカズさんとかアクアさんとかZONAKUさんとかいませんから、ね?
(なんで作者もまぎれこんでるのよ。)

「ウ●●とかそういうのはだめだって何度いうたか!だから「君にはポヨはないんだよ」!!」

・・・と、修羅場みたいなんで、編集長に挨拶にいったら・・・

休みでした。

「あ、新入り?編集長は今日休みだよ?」

ふいに後ろから声かけられたんで、

「!?!?!?!?!???!!?!??」

声なんか出ません。ビクーリ症だなんて口が裂けてもいえませんから!

続く!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第197号
ページ番号
23 / 30
この作品について
タイトル
ドットジェピー
作者
-ZONAKU-
初回掲載
週刊チャオ第154号
最終掲載
週刊チャオ第229号
連載期間
約1年5ヵ月10日