~第3話~父、魔女、蝦蟇、の謎
13年前の悪夢・・・魔王グローム地の核より現れし・・・
しかしその4年後に英雄フリートにより魔王グローム地の核に封じ込められし・・・
英雄フリートと供に・・・
マッタリ島・・・そこにはチャル村という小さな村が有るだけ・・・
その村のたった2人の子供「ナギとキコ」
ナギはフリートとポコの一人息子・・・
ポコからは、既に死んでいると聞かされていたのだが
ある日自分の、父親は英雄であり今も直何処かで
魔王と供に封印されていると聞く・・・
ナギはキコと、ともに父親を探しに旅に出るため
島の裏にある船小屋に行く事に・・・
島の周りを周るコースと密林を突破するコース
ナギ達は密林を突破することに・・・
しかし、そこには魔女が・・・・・・・
魔女によると崖崩れを破る為には爆薬を
使わなければならないという・・・
ナギ達は、その材料を探しに行く事に・・・
魔女から、古びた武具を貰い、いざ密林へ!!
極炎弾の材料爆炎草、黒鉛草、ドブ蝦蟇の油、
を探しにでる
~魔女の家・玄関~
キコ「さぁ、ナギ行こう!!」
ナギ「うん」
魔女「良いこと?絶対に無理はしないでね・・・」
ナギ「はい!!じゃぁ、行ってきます」
ナギ達は密林の奥深くに向かう・・・
獣「キィィィッィィィィ!!」
キコ「ひい!!・・・何?今の・・・」
ナギ「鳥?見たいな虎かな?」
キコ「いったい、どういう生物なのよぉ~!?」
鳥虎「グアァララァァァァァァ!!」
得体の知らない生物が襲い掛かってきた!!
ナギ「キコ何か呪文唱えてよ!!」
キコ「え?えぇ?そうだたしか、ガサゴソ・・・あった・・・メガ・フレア!!!!」
鳥虎の身体を火炎が取り巻く!!
鳥虎「グゲャァァァァ~~~!?」
鳥虎が逃げていく・・・
ナギ「凄いよ、あんな上級呪文いつ覚えたの?」
キコ「あの魔女サンから、へんな紙を貰ったの・・・はいナギの分」
ナギ(はっ!?変な剣技がいっぱいだ・・・)「で・・・できるかな?」
キコ「ためしに使ってってみれば?」
ナギ「う・・・うん、クロスブレイク!!!!」
ズドゴォォォォォォ~~~~~~~ン
横幅50メートルはある大木がなぎ倒された・・・
ナギ(うわ・・・ちょっと我ながらヤリスギ・・・)
キコ「うっわぁ~、ナギすごい、すご~い」
ナギ「う・・・うん・・・・・」
キコ「ナギがいれば、安心ね!!」
ナギ「それよりもキコにその杖があれば「魔王に核ミサイル」だね」(注・ただしくは「鬼に金棒」・・・
キコ「どういう意味よ!!!!!!!!!?(怒」
ナギ「ひぃ~!!ゴメンなさ~い(汗」
キコ「とりあえず、向日の崖に生息している草らしいからトットト行くわよ!!」
ナギ「うん・・・(オナカすいたなぁ」
ナギ達はなんとか崖にたどり着いた・・・
キコ「あ・・・図鑑のと同じ草だわ!!」
ナギ「これが、爆炎草?(そうだもらったパン食べちゃえ」
キコ「ええ・・・入手難易度7段階でBのものよ・・・気をつけなきゃ・・・」
ナギはキコの話しを聞かずに腐ってそうなパンに被りついた・・・
腹痛「ギュルルルルルルルル」
ナギ(う・・・当たった(汗))
キコ「えっと封印魔法をかけて・・・と・・・えい!!・・・よし!!!!!」
ズポンッ!!爆炎草を手に入れた。
キコ「やった爆炎草GET、GET~・・・次は黒鉛草ね」
キコが図鑑をのぞみこむ・・・
キコ「なになに??ドブ蝦蟇の背中に生息。素手で触ると皮膚が爛れてしまう?」
ナギ「これって、一片にテにいれられるッてこと???」
キコ「だけど、爆炎草より危険らしいわよ、入手難易度Aだし・・・」
ナギ(あそこに洞窟がある)
キコ「魔女サンのくれた封印薬がなければ手に入れることさえできない見たいだし・・・」
ナギ「ねえ、キコあそこの岩場の奥に洞穴があるよ・・・」
キコ「あ・・・図鑑によるとああゆうところにに蝦蟇がいるはずよ」
ナギ「それじゃァ急いでいこうよ・・・もう暗くなってきたし・・・」
~岩石地帯洞穴~
ナギ「ついたね・・・」
岩崩れ「ガガガガガガガガガガガガガガドゴ~ン」
とても巨大な蝦蟇が一匹奥から出てきた・・・
ドブ蝦蟇「貴様ラ何者ジャ・・・」
ナギ「僕達は貴方の油と背中の黒鉛草が欲しいんです」
ドブ蝦蟇「ソノ古錆びた剣はなんだ?」
ナギ「森の魔女サンから、貰いました。」
ドブ蝦蟇「ソノ剣はあるガキの瀞琉剣という代物だ。」
ナギ&キコ「?」
ドブ蝦蟇「あの糞婆がガキの死んだあと引き取った物だろう・・・剣の柄を見てみろ」
剣には何か文字が彫られていた
ナギ「フ・・・リ・・多分フリートって彫ってある・・・」
キコ「じゃぁ、ナギのお父さんの剣じゃないの?その瀞琉剣っていうのは・・・」
ナギ「あれ?でもおとうさんが、魔女サンの蝦蟇さん???(謎」
キコ「どういうことなんです?」
蝦蟇「教えて欲しくは・・・・・・戦え」
続く・・・