ココア主催のクリスマスパーティ3
チェイルとアイは招待状に書かれていた場所へと来た。
チェイル「ずいぶんでかい建物ですね」
アイ「これってどこかの企業のビルだわ」
??「きゃぁぁぁ!!」
悲鳴のした方向を見ると人形を持っているチャオが野良犬に追われていた。
チェイルは鎖を犬の首元で巻きつけて、野良犬の動きを止めた。
チェイル「大丈夫ですか?」
チェイルは追われていたチャオの方へとかけよった。
「オニイチャン・・・」
チェイル「?」
「アリガトウ・・・」
そういうと走って建物の中へと入っていった。
アイ「あの子・・・中にはいっていったわよ」
チェイル「僕達もいきましょう」
中に入ってみるとたくさんの人々がクリスマスパーティに呼ばれていた。黒影のメンバーの一般構成員も大半が呼ばれていた
ヴァルダ「よぅチェイル!」
チェイル「ヴァルダ!」
アイ「ヴァルダも呼ばれてたの?」
ヴァルダ「おう! みんなきているらしいぞ!」
チェイル「へ~」
アイ「ねぇ ヴァルダ?」
ヴァルダ「ん?」
アイ「このパーティって誰が主催したの?」
ヴァルダ「しらねぇけど・・・いっぱいご馳走食えるからいいじゃん」
アイ「わかったわ ありがと・・・」