~おまけらしき物~
「バロン、なんのために一日も後におまけを書くのさ。」 ロンロン
「んとね、新しい話を書こうと思って。」 バロン
「んじゃ、ぼくらの出番はなくなるの?僕出たばっかなのに。」ロンロン
「少なくとも数は少なくなるかもしれない。」 バロン
「一度書き始めたら最後まで書く責任があるからね。」 ロンロン
「そんなのは当たり前だと思うけど・・・。」 バロン
「いたような、いなかったような・・・。まあ、どっちでも良いか。」 ロンロン
「おいおい」 バロン
「ところで、新しい話ってどんなのなのだ?」 ロンロン
「宝玉を守ってるカオスチャオの話。題名は『ストーン・ガーディアンズ』の予定。」 バロン
「ふーん。ジャンルは?」 ロンロン
「たぶん、冒険物。」 バロン
「読む人いると思う?」 ロンロン
「暇つぶしでも読んでくれると良いな、ぐらいに思ってる。」 バロン
「謙虚なんだかマイペースなんだか・・・。」 ロンロン
「だって僕にとっては自己満足みたいなもんだもんね。感想あまりもらった覚えないし。まあ、自分もあんま書かないんだけど。」 バロン
「はははは。」 ロンロン
「ロンロン、ここにいたのか。もうすぐ、時間だぞ。」タンタン
「ハーイ、兄さん。んじゃーなー。」 ロンロン
「なー。」 バロン