過去3 白艶輝光

あらすじ
チャインはにげてしまった。
それを探すためにステルスはチャインを探した。今からチャインVSステルスの戦いがはじまる。


チャイン「私の剣・ダークネス・スモーカーに勝てるのか?」

ステルス「私は忍者の攻撃がとくいだ。剣よりはつよいかもしれん。」

チャイン「そうか?私の剣はすごいぞ?」

ステルス「どうでもいい!えんまく」

ステルスは白いたまを地面にぶつけ、しろいけむりをだす。

チャイン「そんなのは効くはずないだろう。かく乱などふるい攻撃だ。スピリッドイーター」

チャインは剣を1回ふる。すると白いけむりは消えてしまった。

ステルス「何!?」

チャイン「この剣は魔剣だ。どうあがいてもお前じゃあ私をたおせない。」

ステルス「たしかに私の技ではおまえは倒せん。」

チャイン「あきらめたか?」

ステルス「いや、まだライカ女王がくれた剣・サンシャインがある。」

ステルスはチャイン王国の家宝・サンシャインという剣をだす。サンシャインの光はとてもまぶしい。

チャイン「まっまぶしいのがなっなんだ・・・私はこの魔剣でお前を・・・」

チャインはステルスにきりかかる。
ステルスはそのチャインのこうげきをステルスがもっているサンシャインでとめてしまう。
サンシャインで剣の攻撃をとめたとき、チャインの魔剣が消えてしまった。

ステルス「これで私のかちだ。あきらめてくれ」

チャイン「なっなぜ私の剣が!?」

ステルス「これがサンシャインのすばらしい技だ。さあサンシャイン(剣)よ。チャインの体にとりついている悪霊を消してくれ・・・・・・・・・・」

ステルスのもっているサンシャインはまぶしく光る。その光によってハデスがつくったチャインの悪霊は消えてしまった。
悪霊がチャインの体から消えたあと、チャインは倒れてしまう。

チャイン「・・・・・・・・・・」

ステルス「やったか・・・。」

ステルスも倒れこむ。


そして・・・・・・・・・・・・・・次の日。


チャインがまず起きる。

チャイン「んぅ・・・・・ここはどこ?」

チャインが起きた場所はちょうどダーカ城いきのチャオ列車だった。
そのときチャインの体の色は白ツヤのチャオだ。
どうやらサンシャインの効果によって悪霊状態のチャインの記憶はきえてしまった。(ハデスがくるまでの記憶はおぼえています。ただ黒ツヤのことは知りません。)




【大空洞・光の硬骨】

チャインと戦ったあと、ステルスはここでいろんな事を考えていました。

ステルス「チャインは今は多分チャオ列車にいるだろう。アイツもいやな事をするな。」

ステルスは一人言をいっている。

ステルス「ライカ女王にチャインが白ツヤになったことも教えた。後は・・・・・・サンシャインをチャインのところにとどけるだけだな。」

ステルスは、大空洞からぬけ、チャインの場所までいく。
実はこの時、チャインが大空洞でたたかってチャオ列車で目覚めるまで倒れていた時間は約半年である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なぜチャインがチャオ列車にいたのかもチャインの記憶にないが、ステルスは知っているのだろう。

過去編:END。

このページについて
掲載号
週刊チャオ聖誕祭記念号
ページ番号
35 / 36
この作品について
タイトル
チャインの物語Ⅱ
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第125号
最終掲載
週刊チャオ聖誕祭記念号
連載期間
約5ヵ月2日