第10話「新たな試練、そして仲間」

あらすじ
チャスケにやぶれたチャインたちは宿屋を出発し今ナッコーキャニオンにきていた

チャイン「ここ登るの?・・・」

カブチャ「オラには無理だベー!!!!」

ステルス「・・・・・・・・・」(心の中)私でも無理だ・・」

???「あのチャオたちに違う道教えちゃおっかな~」

チャイン達の上にほうきに乗ってるチャオがいた

???「きみたち~~~~~!!!!!!」

チャイン、カブチャ「だれ!?」

ベリィ「私はベリィ!!君たちこまってるんじゃない??」

ステルス「あやしいな・・・・何者だ!?」

ベリィ「道を教えに来たの」

チャイン「でもほかの道ってどこにあるの?」

ベリィ「こっちです!ついてきてください!」

チャインたちはベリィの言うとおりについていくと、あやしい洞窟があった

ベリィ「ここです!!ここを通ればエンドレスオーシャンがあります」

チャイン「ありがとう!!」

ベリィ「いいえ、実はお願いがあるんですけど・・・・」

ステルス「・・・・なんだ?」

ベリィ「エンドレスオーシャンまでつれて行ってほしいんですけど・・・・」

チャイン「いいよ!!カブチャは??」

カブチャ「別にいいけど・・・・・」

ステルス「・・・・・・・・しかしなぜだ?」

ベリィ「この洞窟は悪チャオのアジトがひとつあるんです・・」

チャイン「そんなの聞いてないよ~~~」

カブチャ「やばそうだべ~・・・・」

ステルス「高い山を登るか、悪チャオがいる洞窟をとおるかってとこか?」

ベリィ「そうです」

ステルス「私はこっちでかまわんが、お前たちは?」

チャイン「悪チャオに仮があるし、僕はこっちでいいよ!!」

カブチャ「みんな行くなら、オラもいくべ~!!」

ベリィ「決まりですね!!みんなで洞窟に行きましょう!!」

そして敵のいるアジトへ侵入した

第十話へ続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第118号
ページ番号
10 / 66
この作品について
タイトル
チャインの物語(希望の光)
作者
土星(サターン)
初回掲載
2004年4月22日
最終掲載
2004年6月18日
連載期間
約1ヵ月27日