第9話「次の場所・・・・・・・・」
チャスケ「今頃来るのはテレビでよくやる最後に出てくるヒーロー役かぁ??」
ステルス「・・・まあそんなところか・・チャスケ!お前への恨み今晴らしてやる!!」
チャスケ「こっちも恨み晴らすか・・いや死んでもらおう!!」
ステルス「いくぞ!!水遁の術」
ステルスは雷を放った
チャスケ「そんな弱い攻撃じゃ俺は絶対倒せないぜ!!迅水!!」
チャスケも水の攻撃をした。二つの水が衝突し爆発が起きた
「ドッゴーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!」
二匹のチャオはダメージを食らったしかしステルスへのダメージは大きかった
ステルス「・・・・・・・くっ」
チャスケ「前まで同じ実力だったのに弱くなったなーステルス~??」
ステルス「・・・・・・・」
チャスケ「では・・・・死ね」
「プルルルルルルルルル・・」
チャスケ「ん・・・・・なんだ??」
シュダー「今どこにいる!?あと五分でこい!!ダーカ様との会議が始まってしまう!!」
チャスケ「あーわかったよ!!すぐいく」
チャスケは電話で話していた携帯を持っているらしい・・
チャスケ「さー早く殺さないと・・・」
チャイン「待て!!!!!」
カブチャ「ステルスさんを殺すなだべ!!」
ステルス「お前たち・・・・・」
二匹のチャオはさっきの爆発で起きていた
チャスケ「・・・・わかったよ。強くなったら忍チャ屋敷にこい勝負は今度だ」
チャスケはいってしまった。そしてチャインたちは宿屋に戻り朝出発した
チャイン「いてててててて・・・・・」
カブチャ「大丈夫だべか??」
チャイン「カブチャもまだ痛いよね・・昨日はごめん」
チャインとカブチャは昨日のダメージがまだあった。ステルスはいつもどうりだ
チャイン「ステルスさん、この道いくとどうなるんですか?」
ステルス「ナッコーキャニオンだ・・・・」
カブチャ「それはなんだべ?」
ステルス「・・・・・・地獄の山といわれたところだ」
チャイン「敵の城までは??」
ステルス「ぜんぜんまだだな・・・」
カブチャ、チャイン「ハアァ・・・・・」
話ながら歩いていたらナッコーキャニオンについていた
チャイン「ここ登るの??」
ナッコーキャニオンは上が見えないほど高い山だった
第10話へ続く