第６話「だべだべ君登場」

あらすじ
チャインは試練の間のドスコイを倒し、テストを合格した
そして旅に出ると、一匹のチャオがきた

チャイン「どうしたの？」

ステルス「まて・・嘘をついてるかもしれん」

？？？「そんなことないべ！たすけてべ～」

チャイン「ステルスさんどうする？」

ステルス「・・・・・・・・」

？？？「たのむべ～！！名前はカブチャだべ」

ステルス「かぼちゃか・・・・」

カブチャ「！？？？？？？？？？」

チャイン「ごめんね！ステルスさん耳悪いから」

カブチャ「わかったべ～ああ！！きたべー！！」

後ろから黒ツヤのチャオがむかって来た

クロゴキ「カブチャ見つけたぞ！！」

カブチャ「オラは前からクロツヤのチャオは嫌いなんだべー！！」

クロゴキ「さあ早くカブチャ！！ペンダントをわたせ！」

チャイン「ねぇ助けてあげよーステルスさん？」

ステルス「・・・・・・・・・・」

カブチャ「オラからもたのむべー助けてくれー」

ステルス「・・・・・しかたない・・さがってろ！」

クロゴキ「俺を倒すことができるかな？」

ステルス「・・・・・・楽勝」

クロゴキ「なっなめるなー！ゴキホイホイ！！」

クロゴキが口からいっぱいゴキブリをだした

カブチャ「ギャーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！」

ステルス「火遁の術！」

口から出たゴキブリは火遁の術で一瞬で燃えた
クロゴキ自身も火をくらった

クロゴキ「あっちちちちちちち！！」

ステルス「とどめ！！」

ステルスが手裏剣を投げた。クロゴキは倒れてしまった

チャイン「強いねー！」

カブチャ「ありがとうだべ」

ステルス「・・・・・別に」

カブチャ「・・・・・・・・」

チャイン「まあ三人で旅しよー！いいでしょ？ステルスさん？」

ステルス「・・・・・別に」

カブチャ「ありがとうだべ」

こうして仲間が一人増えた。三人はまっすぐ道を進んでゆくと
小さな宿屋があった

チャイン「ここで今日は休みにしよう」

第七話へ続く