第24話・ダーク編・完全なる敗北
べスカは、小さく微笑んでいた。
バルド「{だめだ!昇る方法が見つからない!}」
ベスカ「お前は、そのまま死ぬのだ!敗北するのだ!!」
バルド「こうなったら!えい!」
ゴス!
そのにぶい音は、
崖の壁に斧を刺した音であった。
ベスカ「なんだ?今の音は・・・まさか!!」
そしてバルドが、昇る音が聞こえてきた。
バルド「そのまさかだよ!!。ジャンピングトマホークカッター!!」
バルドは、大きな斧をさらに大きくした!
ベスカ「で、でかすぎる!!!よけきれない!!」
バルドは、ジャンプして、斧を振り下ろした。
その斧には、バルドが張り付いてた。
鋭い風が、バルドに触れる。
バルド「くらえーー!!」
ベスカ「これならどうだ!!風龍弾!」
ベスカの手から。風が出てきて。
龍の形になった。
そして、バルドを襲う。
バルド「無駄無駄~オーロラリフレクト!」
虹色のたてが出てきた。
龍が、オーロラに向かっていく!
シュイーン!
龍がオーロラの中にはいり
オーロラから出て、
今度は、ベスカに向かう。
ベスカ「くそォ!こんな奴に負けるのはごめんだ!!」
ベスカがなんと、崖から飛び降りた。
バルド「逃がしちゃった!」
バルドは、山に着地した。
バルド「ふう危なかった!、なんじゃこりゃ!」
バルド「これはもしかしてエメラルド?
つづく