15話・ヒーロー編 闇の町 デスロードタウン・・・・
チャックスたちは頼もしいエラゴンを仲間にしたのであった。
チャックスたちは、新たな町を目指して走っていった。
チャックスが、走りながらエラゴンに聞いた。
チャックス「なあ、エラゴン」
エラゴン「なんですか?」
チャックス「スパイになった理由を聞きたくてな。」
チャックスたちは走るのをやめた。
草原に座ってから少し待っていると。エラゴンが、喋り始めた。
エラゴン「それは、20日前・・たいして昔じゃありませんからね。」
エラゴン「私の町は魔王チャーダの襲撃によってとても貧しい生活でした。」
と言うと。
チャックス「チャーダってたしか。謎に包まれたチャオ。」
ファル「いいから。聞きましょ。」
チャックス「ああ」
エラゴン「では、話に戻りますよ。」
エラゴン「私の家で本を見ていたら。子供のチャオが来ました。」
子「エラゴンあそぼうよ~ボール持ってきたからさ~。」
エラゴン「今あけます。」
ガチャ
エラゴン「どうぞ。お入りください。」
子「だ~か~らボールといえば外でしょ。」
エラゴン「あ、分かりました。さあ遊びましょう。」
そしてしばらく遊んでいると。ボロボロの紙が、風に乗って落ちた。
エラゴン「なんですかね。この紙は」
エラゴンは読み始めた。
チャーダの手下 ライロの秘密をゲットせよ。
ゲットしたものには、エメラルドレーダーをプレゼント。
エラゴン「と言うコトは7つエメラルドをそろえれば。」
エラゴン「チャーダ城に行ける!。」
回想が終わった。
チャックス「そういう理由だったのか。分かった行こう。」
またチャックス達は走り始めた。
走って一時間ぐらいたつと。
マルゴン「ん、く来る何者かが、」
バルアー「拙者にも感じまする。」
ファル「なんなのぉ?」
気が付くと空は暗黒の雲になっていた。」
???「ようこそ・・・・・・。デスロードタウン・・・へ」
マルゴン「こ、怖、なんなんだ。ここは、」
チャックス「やな気分だな。」
???「僕の名前は・・・・、デルアともうします。・・・
デルア「デルアです・・・・びんぼうゆすりで、リフティングした事が
あるとです・・・」
マルゴン「何か、ヒ○シになっている。」
チャックス「なんで、ここでびんぼうゆすりが、」
デルア「まあ、ついて来て下さい。」
チャックス達は彼を疑っていた。
キャラ紹介
デルア
♂
武器 カマ
色 グレー
趣味 影遊び。
口癖 ・・・・・口癖??