第１6話・ヒーロー編・もう1つの能力

チャックスたちは
デルア達を疑っていた

チャックス「、ま、ついていくしかないか。」

マルゴン「すこし。怪しいがな。」

バルア「うむぅ。どうしたらよいか。」

ファル「ちょっと、聞こえてたらどうすんのよ？」
と、言ったとたんに。

デルアが、いきなり振り向いて。
デルアの口が開いた・・

チャックス「（やば、なんか言われる・・）」

デルア「っ殺す！！！！！！！！！」

エラゴン「うわわわわ！！」

デルア「なんて言うコトは言いません・・・・安心を・・・・・・・」

マルゴン「（なんて怖え奴だ。）」

デルア「今なんと・・おっしゃいましたか？？」

ファル「え？　心を見抜いた？？」

デルア「はい・・・・」

ファル「す、すごい！！」

エラゴン「それより。何でココは暗いのですかねえ？」

マルゴン「知らないけど、きっと何か、あるよ。」

チャックス「でも、エメラルドの反応はないぜ。」

ファル「そう　簡単に見つかるわけないでしょ？」

マルゴン「だな。」

？？？「そこで、何をやっている。デルア！！！」

デルア「は！・・・・・」
デルアは、逃げていった。

チャックス「、あっまて！」
チャックスも追いかけていった。

？？？？？「あなた達、デルアはどこ言ったか分かるかね？」

バルアー「（ここは教えるべきなのか？）」

ファル「（どうしよう・・）」

マルゴン「（ックどうすれば。）」

エラゴン「（ここは、言うべきか。言わないべきか。）」

？？？？？「ああ、早くしてくれ。私の名はシェープルという者だ。」
そこで、マルゴンが、立ち上がった。

マルゴン「えーとあっちの方へ行きました。」

シェープル「ありがたい。では、」

ファル「これでいいのかしら？」

続く