ヒーロー編・第13話・編み出せ伝説の技!!
    
バルド「おい。バトル。」
バルドはやる気満々。
バルド「お前等三人で来い」
バルドは、油断はしていない。 
マルゴン「いい度胸してるな。俺だけで、やらせろ・・いいな?」
チャックス「何一人でかっこつけようとしてるんだ。」
ファル「うん。私にも戦わせて、お願い。・・・・いい??」
バルド「早くしろ。バルド、戦いたい」
バルド「バルドが負けたら、エリールの謎教える。」
というが油断はしていない。
そう。油断よりも、闘志の方が強い。
マルゴン「みんなごめん。よくわからないけど、やらなくちゃいけないって心の中で叫ぶんだ。」
チャックス「まさか・・・・・・や、やめるんだ!。」
ファル「どうして?。」
チャックス「伝説の技を使いこなせなかったら。のろいがかかる。」
マルゴン「分かっているさ。でもやらなくちゃだめなんだ。」
ファル「じゃあがんばってね。粘り強いね。」
チャックス「不屈の闘志だな。」
マルゴン「そうと決まれば行くぜ!!バルド!!」
マルゴンVSバルド
マルゴン「こっちからやらせて貰うぜ、ファイヤクロウ。」
爪に火が纏ったままバルドに直撃。
バルド「・・・・なーんか。痛くない。今度はバルドからいくよ。」
バルド「クエイスチール!!!石になれ。」
マルゴン「バーか。スチールバリア!」
バルド「ん、当たらなかった。満月の怒り!」
周りはいきなり夜になり。バルドが満月を持ち上げた。」
ファル「嘘!!。持ち上げてるよ。チャックス」
チャックス「すごい、当たるとやばいな。」
マルゴン「でかくて、よけれねぇくそ。」
グニーーーーーョン
マルゴン「あれ、何だ?このバリアはスチールバリアではない。」
バルド「ああ、またあたらなかった。」
マルゴン「・・・・・あ・・・ぐ・・う」
チャックス「マルゴン!! 編み出せ!!。」
ファル「伝説の技を。
マルゴン「あぐ、、はあああああ!!!とどめだ!!!喰らえ!!」
バルドは、座り込んでいた。
バルド「なに?なにかやばいの?」
マルゴン「ああやばいさ。これでバトルの決着がつく。」
つづく

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