ダーク編・12話・最強の助っ人

闇チャックス「早速エメラルドを手に入れたな。」

エリール「そうですね。まあ私の力はこんなものじゃありません。」

バルド「オイラのことを忘れるな!!殺しちゃうぞ」

エリール「未熟者はだまって下さいよ。」

バルド「未熟者?なにそれ? 食い物??」
バルドは、野生のチャオなのであまり頭は良くない。

闇チャックス「未熟者とは、弱いものの事だ。そのくらい知っとけ。」


エリール「ライロ様本当に彼は、最強の助っ人なのですか?」

ライロ「我には間違いはない。で、君たちに別行動を取ってもらいたい」

ライロ「闇チャックスは、エメラルドを頼む。」

ライロ「バルドは、チャックス達を始末してくれ。」

ライロ「エリ、」

闇チャックス「やい、バルドてめえ奴等に負けたら殺るからな。」

バルド「オイラのこと、バカにしてるの?今 戦ってもいいよ。」

闇チャックス「ふん。いいだろう ただし負けたら逝ってもらうぞ。」

闇チャックスが、バルドの顔を見ようとしたら。
そこには汗があった。

バルド「よくも。いってくれたね。ウォーミングアップだ。」

闇チャックス「バカ目、」

バルド「・・・・・来い!!」

バルドVS闇チャックス

闇チャックス「くらえ。そしてくたばれ!!デスサンダースピア!!」

黒く稲妻を纏った槍が、バルドに向かっている。


バルドは二やッと笑った。
バルド「へ、楽勝。」

バルドは首を振ってよけた。

バルド「お前。未熟者だねぇ。」

闇チャックス「やるじゃないか。でも、負けるのはお前だ!!。」


バルド「今度はコッチの番だよ。当たってね。満月の怒り!」

満月が、黒くなり。バルドが持ち上げた。」

エリール「バルドさんが、勝ちますか・・」

闇チャックス「うぜえ!勝手に決め付けるな!!!」
            ↑人の事言えない。

ライロ「もういい、バルド、チャックス達を頼む。」

ライロ「エリールは、休んでいてくれ。」

続く


キャラ紹介

バルド



武器 斧

性格 強がり



このページについて
掲載号
週刊チャオ第148号
ページ番号
12 / 26
この作品について
タイトル
チャックスの大冒険
作者
メテオ(月丸)
初回掲載
週刊チャオ第134号
最終掲載
週刊チャオ第164号
連載期間
約6ヵ月30日