番外編 チャオウィッチ ページ1

ルミエールです。
今回は週チャオ100号記念ってことで番外編です。
今回なぜ私の小説がこんなにおおいか・・・きにしないでください!!
っていうか本当は2編しか出す予定なかったのに・・・文字制限にひっかかってああなってしまったのです。
まあ細かいことはきにしないでください☆☆

フライヤ達の休日。
注意!これは番外編です!
本編とはあんまり関係ないからね~☆
このお話はフライヤ達がチャニックとファイアーさんの家にいたころのお話。
・・・なのでルイスはまだでてこないです。(まわしげりさんすみませんです。)

今日は私達の久しぶりの休日!!
今日はチャニックさんが皆を海につれていってくれるんだって!!(チャニックさんたちが海の近くの人のところにに用事でいくそのついでなんだけどね☆)
きゃー楽しみだなぁ~☆☆

・・・・私達6人(8人?←チャニックとファイアーをいれて8人)はその日、朝早く起きた。
そして、チャニックさんの魔法によって空を飛ぶことやく2時間・・・・

ハリケンシ「やっほぅ~久しぶりの海だぜ~♪」
私達はしろい砂浜がとってもきれいなビーチについた。
チャニック「オレ達は用事があるから夕方またここにくるよ。」
チャニックとファイアーは用事ってことでとても大きな荷物をかかえていて忙しそうだ。
チャニム「了解!師匠!!じゃあ勝手に遊んでるからな!!」
チャニムはOKサインをだしてそう言った
ファイアー「じゃあ行ってくるからね。」
チャニックとファイアーはそういうと、忙しそうに飛びあがってどこかへいってしまった。
チャオチャオ「じゃあ早速泳ぎますか??それともエアボート?」
チャオチャオは皆に向かってそう言った。
エディン「えっ!!エアボートなんてあるの?!あるんだったらそれのりた~い☆☆」
注!エアボートって空気入れて海の上に浮かべて遊ぶ(?)ボートみたいなやつです。
フライヤ「私もそれがいいな♪皆は?」
私はそういってみんなの方を見た。
チャライン「おれはべつにいいが・・・定員は大丈夫なんだろうな・・・そのボート。定員以上のると沈むぜ?」
チャオチャオはボートの表記を探して、見ながら言った。
チャオチャオ「あ、ぎりぎり足りないっ!!これ5人ようだ!!どうしよう・・・」
チャオチャオは心配そうに言った。
ハリケンシ「ま、大丈夫じゃね~?1人くらいは?」
ハリケンシは特に気にしてはいないようだった。
チャニム「ま、おれも平気だとおもうぞ~。とりあいずふくらまそうぜ!!」
チャニムはそういうとボートにエアポンプをつけて膨らまし始めた。
5分後・・・

チャニム「よし!!これでOKだ!!」
私の目の前にはきれいなエアボートができあがる。
うわぁ・・・早く乗って見たいな☆
私こんなの乗るの始めてだもん!!
っていうか神殿にいたときは海にもいかせてもらえなかったもんね~(涙)

チャライン「じゃあさっそく乗ろうぜ!!」
チャラインはボートをもちあげて海の上に浮かべた。
チャオチャオ「じゃあ順番にのっていきましょう。バランスとらないとひっくりかえってしまう・・・」
チャオチャオがそう言い終わらないうちに・・・
ハリケンシ「ひゃっほ~っ!!」
ハリケンシはボートに飛び乗った。
ツルン。ドボーン!!
ハリケンシがのったとたんそのボートはひっくり返ってしまった。
ハリケンシ「ぺっぺっ・・・しょっぺー」
ハリケンシはどうやら塩水をのんでしまったらしい・・・
まあ勝手に乗るのがわるいんだけど・・・(^−^;)
チャオチャオ「だから・・・言ったのに・・・」
チャオチャオもみんなも呆れ顔だ・・・。
チャオチャオ「まあ、先にエディンとフライヤが乗って!そのあとに僕とチャニムが乗る。最後にチャラインとハリケンシでいい?」
チャオチャオは1通り説明すてそういう。
チャライン「おれは別にいいぜ!!それよりハリケンシ!!またひっくりかえすなよ・・・。」
ハリケンシ「分かってるよ・・・さっきはたまたまだよ・・・」
ハリケンシはブツブツ言っている。

エディン「フライヤ~慎重に乗ろうね。」
そういうとエディンはボートに足をかけてひょいっと乗りこんだ。
私も同時に乗り込む・・・。
・・・よし成功みたい。
ボートは安定をたもっている。
そのあとにチャニム、チャオチャオ、チャライン、ハリケンシが続く。

よかったぁ~今回はハリケンシもちゃんとのってくれてたみたい。
ボートは5人乗りなのにもかかわらず、6人のっても結構広いスペースだった。
ボートは波に乗って少しずつ動いている。

エディン「気持ちイイねェ~フライヤ~☆」
エディンはボートの上に寝そべって、空を見ながら言う。
チャオチャオ「ちょっとボートの上で一眠りなんてのもいいですね~」
チャオチャオも風にあたってとってもきもちよさそうだ。

う~ん・・・たしかにボートの上で昼ねってのもいいかもね☆

フライヤ「じゃあさ、1人が交代でボートが遠くにいかないかみてればいいんじゃないかな?」
私はそんなアイディアをだした。
一同「それナイスアイディア!!」
みんな私の考えに賛成だったようだ。
エディン「じゃあ誰がはじめに見てるかジャンケンで決めよ~☆」
・・・・・・
一同「じゃあフライヤ!!よろしく☆☆」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第22号
ページ番号
26 / 62
この作品について
タイトル
チャオウィッチ
作者
ルミエール(サリリン, 瑠莉)
初回掲載
2002年6月27日
最終掲載
週刊チャオ聖誕祭記念特別号
連載期間
約5ヵ月29日