~第四十六話~「残った者」

~第四十六話~(残るチーム編)

あらすじ

お互い一斉に攻撃を仕掛けたブレイド達と敵のチャオ七体。

しかし、敵のチャオは三体、こっちは全員(三体)残ったので、再び攻撃をした。

二回の攻撃をし、さらに受けていてもたっていられるのは誰なのか。


ブレイド:「ブレイドブーム!」

敵の悪チャオ5:「斬空極波!」

チャピオカ:「真空斬!」

敵の悪チャオ4:「氷の矢!」

トイナ:「ファ、ファイア!」

敵の悪チャオ2:「壊破斬!」

ドッガアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァン

今度は六人の技がぶつかった。

そして、再び煙が(以下省略(オイ))

やっぱり五秒後・・・。

未だにたっていたのは、二人だった。

チャピオカ:「ハア、ハア、ハア。」

敵の悪チャオ5:「ゼイ、ゼイ、ゼイ。」

なぜか主人公が倒れていた(ぇ)。

敵の悪チャオ5:「どうやら、お互い一人のようだな。・・ゼイ、ゼイ。」

チャピオカ:「ああ、そのようだな。・・ハア、ハア。」

お互いが構えると、やはり攻撃を仕掛けた。

チャピオカ:「真空刃!」

敵の悪チャオ5:「火龍火!」

ドッガアアァァァン

今度は二人の技がぶつかった。

そしてまた煙が(しつこい(以下省略)

再び五秒(これまたしつこい(以下省略)

今度たっていたのは、一人だった。

チャピオカ:「ハア、ハア、危なかった、ハア、ハア、な。ハア、ハア。くっ。」

バタ。

ついにはチャピオカも倒れてしまった。

しかしそんな時、遠い木からブレイド達を双眼鏡で見下ろしている奴(チャオ)がいた。

???:「あれ、チャロ達がいないぞ?どこに行った?」

???2:「まあいいじゃないか。ブレイドとチャピオカがいるから、その二人に聞けばわかるだろう。」

???:「そうだな。」

果たして、ブレイド達は立ち上がることが出来るのだろうか。

そして、木の上から見下ろしているこのチャオは誰なのか。

第四十七話(破壊チーム編)に続く。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第117号
ページ番号
59 / 60
この作品について
タイトル
チャオ達の旅
作者
ハイパーカオス
初回掲載
週刊チャオ第90号
最終掲載
週刊チャオ第123号
連載期間
約7ヵ月20日