~第四十六話~「耐久力」(破壊チーム編)
~第四十六話~(破壊チーム編)
あらすじ
ブレイド達三人と別れ、岩を破壊しにきたチャロ達一行。
そして、一回総攻撃をかけたものの、まだ破壊されていなかったため、忍者以外の三人(チャロ、チャルン、チャルア)が岩にいぶつかってしまった。
しかし、三人とも無事だったので、岩の前に急いで行き、再び総攻撃のじゅんびをした。
果たして、岩を壊すことが出来るのだろうか。
チャルン:「もう一回総攻撃をかけないと。」
チャルア:「そうね。急ぎましょ。」
チャロ:「早くしないと、町にぶつかっちゃう。」
四人は、また武器を構え、攻撃の準備をした。
チャロ:「トルネードカッター!」
チャルン:「スピードスラッシュ!」
チャルア:「竜宮切り!」
忍者:「柳流十文字切り!」
ドガアアアアァァァァァァン
再び四人の技が岩に襲い掛かる!
が、しかし・・・。
チャロ:「まだだめかあ。」
チャルン:「何ていう耐久力だ。」
チャルア:「相変わらずしぶといわね。」
忍者:「それにしても、遅いでござるな~。」
チャルン:「何が?」
忍者:「残った三人のことでござる。」
チャロ:「そういえば・・・。」
チャロがそういったとき、全員に岩が当たった。
これはさすがに忍者でも、かわせなかったようだ。
チャロ:「ぐわっ。」
チャルン:「がっ。」
チャルア:「きゃっ。」
忍者:「ぐっ。」
町と四人の運命はいかに!
果たして、町に岩が到着するまでに、岩を壊すことが出来るのだろうか。
(残るチーム編)に続く。