~第四十四話~「戦闘開始」(残るチーム編)
~第四十四話~(残るチーム編)
あらすじ
敵の『作戦P』のおかげで、岩を破壊しに行くチームと、敵の悪チャオ七人を倒してから岩を破壊しに行くチームに分かれることになったブレイド達。
そして、岩を破壊しに行くチームは、チャロ、チャルン、チャルア、忍者の四人となった。
後、敵の悪チャオ七人を倒してから岩を破壊しに行くチームは、いわなくても分かると思うが、ブレイド、チャピオカ、トイナの三人である。
果たして、これからどうなるのか。
ブレイド:「よし、作戦決行だ!」
他の六人:「おー!(女(♀)二人:「ええ!」)」
ブレイド:「そっちは任せたぞ。」
チャロ:「分かった。でもなるべく早く来てね。」
チャピオカ:「了解。」
ダダダッ
チャロ達四人がいった後、残ったチームのほうでは・・・。
ブレイド:「さって、こっちもそろそろ行きますか。」
チャピオカ:「そうだな。」
敵の悪チャオ1:「返り討ちにしてやるぜ!」
トイナ:「しょ、勝負です。」
敵の悪チャオ3:「こっちのほうが人数は多い。勝てるはずだ!」
敵の悪チャオ6:「さて、どう攻めるか。」
敵の悪チャオ4:「お前たちはここで終わりだ。」
敵の悪チャオ2:「ここからは生きて返さん!」
敵の悪チャオ5:「・・・・・来い!」
敵の悪チャオ7:「恨みは無いが、消えてもらう!」
そして、全員が武器を構えた。
・・・
すごく静かで、誰も動き気配が無い。
これが本当の、『嵐の前の静けさ』というやつだろう。
そして、次の瞬間!
ドゴオオオオオオォォォォォォォ
激しい音が鳴り響き、その音にあわせて全員が動き出した。
ブレイド:「ブレイドブレード!」
チャピオカ:「真空刃!」
トイナ:「フ、フリーズ!」
敵の悪チャオ1:「突進切り!」
敵の悪チャオ2:「衝撃波!」
敵の悪チャオ3:「十字切り!」
敵の悪チャオ4:「炎の矢!」
敵の悪チャオ5:「千殺水晶!」
敵の悪チャオ6:「ファイヤーボール!(ぇ)」
敵の悪チャオ7:「無限連続斬り!」
バッッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
十人の技がぶつかり合う!
果たして、勝ったのは誰なのか。
第四十五話(破壊チーム編)に続く。