~第四十三話~「作戦中」(破壊チーム編)
~第四十四話~(破壊チーム編)
あらすじ
敵の『作戦P』のおかげで、岩を破壊しに行くチームと、敵の悪チャオ七人を倒してから岩を破壊しに行くチームに分かれることになったブレイド達。
そして、岩を破壊しに行くチームは、チャロ、チャルン、チャルア、忍者の四人となった。
後、敵の悪チャオ七人を倒してから岩を破壊しに行くチームは、いわなくても分かると思うが、ブレイド、チャピオカ、トイナの三人である。
果たして、これからどうなるのか。
ブレイド:「よし、作戦決行だ!」
他の六人:「おー!(女(♀)二人:「ええ!」)」
ブレイド:「そっちは任せたぞ。」
チャロ:「分かった。でもなるべく早く来てね。」
チャピオカ:「了解。」
ダダダッ
そして、五分後・・・。
チャロ:「こっちの方角でいいんだよね。」
チャルア:「ええ。こっちでいいはずよ。」
チャルン:「遠くに岩も見えているしね。」
忍者:「急がなければ。」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ(ダが多)
そして、一時間後・・・。
チャルン:「ハアハアハアハアハアハアハアハア。」
チャロ:「ちょっと・・ハアハア・・ここらで・・ハアハア・・やす・・ハアハア・・もう・・ハアハア。」
チャルア:「ハアハア・・確かに・・ハアハア・休まないと・・ハアハア・・体が・・ハアハア・・もたない・・ハアハア・・わね。」
忍者:「さすがに一時間走ると疲れが出るでござる。」
チャロ:「そういう・・ハアハア・・忍者は・・ハアハア・・疲れて・・ハアハア・・以内・・ハアハア様な・・ハアハア・・顔・・ハアハア・・だけど・・ハアハア。」
チャルア:「ハアハア・・そのよう・・ハアハア・・ね・・ハアハア。」
そして、五分ほど休むと、また四人は走り出した。
そして、十分後・・・。
チャルン:「よし、だいぶ岩に近づいてきたし、後は、岩が来るのを待つだけか。」
チャロ:「そうだね。」
チャルア:「でも、もうすぐきちゃうわよ?」
二人(チャロとチャルン):「えっ!」
二人はすぐさま上を見た。
すると、後十秒あるかないかぐらいの距離まで岩が迫っていた。
チャルン:「うわっ。急いで攻撃の準備をしないと。」
チャロ:「ほんとだ。」
二人がそういうと、四人は武器を構え、攻撃の準備をした。
果たして、岩を破壊することができるのでしょうか。
『残るチーム編』に続く。