~第三十二話~「敵捜索」(ブレイド編)
~第三十二話~(ブレイド編)
あらすじ
図書館で『チャイビンクタウン』について調べていたブレイド達。
すると、外で大きな音がして、忍者が走ってきた。
忍者が言うには、敵の悪チャオが攻めてきたらしい。
そして六人は、悪チャオが現れたというところに向かった。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ(ダが多)
五人(忍者を除く):「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアゼエゼエゼエゼエゼエゼエゼエ。」
五人はかなり疲れているのに、なぜか忍者だけはぜんぜん疲れていない。
忍者:「おぬしら、どうしたのでござるか?」
五人(忍者を除く):「見れば分かる!!」
ブレイド:「ところで・・ハアハアハアハアハアハアハア・・あいつらは・・ハアハアハアハアハア・・どこにいったん・・ハアハアハアハア・・だ?・・ハアハア。」
チャピオカ:「知るか。」
チャロ:「とにかく・・ハアハアハアハアハアハアハアハアハア・・この周辺を・・ハアハアハアハアハアハア・・探してみよう。」
チャルン:「そうしたほうが・・ハアハアはハアハアハアハアハア・・いいかも・・ハアハアハアハアハア・・ね。」
チャルア:「そうね。・・ハアハアハアハア・・手分けして・・ハアハアハア・・探しましょう・・ハアハアハアハアハア。」
六人は、別れて敵を探し始めた。
そしてブレイドは、ゆっくり歩いていた。
ブレイド:「ハアー。疲れた・・ハアハア。あ、あれは!」
ブレイドの目の前には、バスケット(かご)にはいるだけのフルーツがおいてあった。
ブレイド:「いっただきー。」
ブレイドは何の疑いもせずフルーツを取ろうとした。
普通なら少しぐらいは警戒するのだが。
そして、ブレイドがかごに触った瞬間、ブレイドが消えた。
ブレイド:「うわっ。・・・・いてええええ。」
正確に言うと、消えたのではなく、落とし穴に落ちてしまったのだ。
そのころチャピオカは、敵を探そうとしていた。
この後、一体どうなるのか。
チャピオカ編に続く。