~第二十五話~「呪文」
~第二十五話~
あらすじ
なぜだかは知らないが、作者から大会のチラシをもらったブレイド達。
その大会に参加するために、作者が監督を用意していた。
そして、話し合いが終わり、封印をといてからその大会に参加することにした。
この後、一体どうなるのか。
ブレイド:「じゃ、祠にダッシュだ。」
ブレイドがそう言うと、六人は、一斉に走り出した。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ(ダが多)
五人(忍者を除く):「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア。」
五人は疲れきっているが、忍者だけは、
忍者:「おぬしら、どうしたのでござろうか?」
と、ぜんぜん疲れていない。
ブレイド:「見て・・・・ハアハアハアハア・・・わかん・・・ハアハアハアハア・・ねえの・・ハアハアハア・・・か。」
チャピオカ:「まったく・・ハアハアハアハア・・そのとおりだぜ・・ハアハア。」
残りの三人:「ハアハアハアハアハアハアハアハア。」
忍者:「おぬしらは疲れているのでござるか。」
ブレイド:「当たり・・・ハアハアハア・・前・・ハアハア・・だ・・ハアハア。」
チャロ:「ハアハアハアハア・・ところで・・ハアハアハアハア・・封印を・・ハアハアハアハア・・解かなくて・・ハアハアハアハア・・いいの?・・ハアハアハアハア。」
チャルン:「そういえば・・ハアハアハアハア・・そうだ・・ハアハアハアハア・・ったね・・ハアハアハアハア。」
チャルア:「ハアハアハアハアハア・・そうだった・・ハアハアハアハア・・わね。」
ブレイド:「すっかり・・ハアハアハア・・忘れてた・・ハアハアハア・・な。」
忍者:「忘れないでほしいでござる。」
チャピオカ:「お前が・・ハアハア・・言うなよ・・ハアハアハア。」
ブレイド:「じゃあ早速・・ハアハアハア・・封印を・・ハアハアハア・・解く・・ハアハア・・か・・ハアハア。」
そういうと、ブレイドが祠の前に立ち、地図を掲げた。
ブレイド:「呪文!『ぐうせあぐくいふあでじりううてぐ』!」
ブレイドが呪文を言った。
ピカーーーーーーー
祠が光りだした。
ブレイド:「うわっ。」
四人(ブレイドと忍者を除く):「わっ。」
忍者:「くっ。」
一体このあと、どうなってしまうのか。
第二十六話に続く。