~第二十話~「朝での出来事」

~第二十話~

あらすじ

チャルンの家に行って、祠についての詳しい話を聞いたブレイド達。

そして、祠に行くには、朝でないといけないというので、チャルンの家に泊まることになった。

そして、その日の朝・・・


ブレイド:「ふ、ふぁああああああああ。」

ブレイドが、大きなあくびをして起きた。

チャピオカ:「・・・・・zzzZ」

チャピオカは、まだ寝ている。

チャロ:「くーくー。」

チャロもまだ寝ていた。

ブレイド:「あれ?チャルンは?」

チャロ:「ふぁ、ふぁああ。」

チャロが起きた。

チャロ:「あ、ブレイド君。」

ブレイド:「よ、チャロ。」

チャロ:「あれ?チャルン君は?」

ブレイド:「俺が起きたときからいなかったぜ。多分、一階にいるんじゃねーのか?」

その言葉を言ったとき、

チャピオカ:「うるさいぞ。」

チャピオカが起きた。

ブレイド:「よ、チャピオカ。」

チャロ:「おはようございます。チャピオカ君。」

チャピオカ:「ああ。」

チャルン:「朝ごはんが出来ましたよー。」

一階からチャルンの声がした。

ブレイド:「さて、そろそろ下に降りるか。」

ブレイド達は、階段を下りて一階に行った。

チャルン:「おはよう。皆さん。」

ブレイド:「おお。」

チャロ:「おはよう。」

チャピオカ:「ああ。」

全員が,挨拶をした瞬間に、全員は、席に着いた。

ブレイド:「うまそ~。」

チャロ:「おいしそうだな~。」

チャルン:「じゃ、早速。」

四人:「いっただきまーす。」

四人は、朝ごはんを食べ始めた。

そして二十分ぐらいたった。

四人:「ご馳走さまー。」

ブレイド:「ところで、チャルンのお母さんは?」

チャルン:「ああ、今は、お父さんのところにお弁当を届けに行ってるよ。」

チャロ:「ってことは、お父さん、帰ってこないの?」

チャルン:「うん。」

ブレイド:「とにかく、食休みしたら、早速行こうぜ。」

チャピオカ:「ああ。」

チャロ:「そうだね。」

チャルン:「じゃ、僕はかたずけてるから、三人は、何かゲームで遊んでてよ。」

ブレイド:「わかった。」

ブレイドがそういうと、三人が、また上に上がって行った。

それから十分ぐらいして、

チャルン:「かたずけが終わったよー。」

下からチャルンの声が聞こえてきた。

ブレイド:「わかったー。」

チャピオカ:「ここで終わりだな。」

チャロ:「じゃあ、下に行きましょう。」

三人は、階段を下りて、一階に行った。

チャルン:「そろそろ行こうか。」

ブレイド:「ああ。」

四人は、チャルンの家を出た。

この後、祠で何が起こるのか。

第二十一話に続く。

このページについて
掲載号
週刊チャオ聖誕祭記念特別号
ページ番号
24 / 60
この作品について
タイトル
チャオ達の旅
作者
ハイパーカオス
初回掲載
週刊チャオ第90号
最終掲載
週刊チャオ第123号
連載期間
約7ヵ月20日