第6章
~次の日~
・・・きな・・・・なさい・・・・
うーん、誰だ~僕を呼ぶのは~。
・・きな・・おきな・・・・・・い
チャックンの母「おきなさい!!!!! チャックン!!!!!!」
・・・・・ああ、そうだ、今日から商売するんだった。
僕はパンを口にくわえ、入金庫をもってチャオガーデンにでかけた。
~チャオガーデン~
チャオガーデンにはチャスケと4匹のチャオがいた。
チャックン「よっチャスケ!!!!」
僕が挨拶をすると、
チャスケ「遅い。」
チャスケがそう言ってきた。
しかし僕には切り札があった。
チャックン「だって何時か言わなかったじゃん、チャスケ。」
ふっふっふっ、これこそまさに切り札!!!!!!!!
チャスケ「でもこんな遅くなはずがないだろう。」
現在の時刻、午前11時。
あっさり言い返されてしまった(ぇ
チャイソン「えーっとメンバーを紹介しよう。」
チャックン、チャスケ、チャチャ、チャッキリ、
チャイソン「以上がメンバー名だ。」
チャスケ「あの、何で10人じゃないのですか?」
あ、そういえばそうだな、何で10人じゃないのだろう。
それと、チャッキリが参加してるとは思わなかった・・・・・・
チャイソン「それは、後の6人はみんな風で休んだからだ。」
うっひょ~、そんなに休んだの~。
チャイソン「では、持ち物確認だ。入金庫を持ってきた人。」
全員「はい。」
チャイソン「よし、大丈夫だな、では10万リングを全員に渡して・・・・・・よし、出発だ!!!!!」
こうして僕達は、ついに商売を開始した。
チャックン 資金10万リング 入金庫0リング 1位
チャスケ 資金10万リング 入金庫0リング 1位
チャチャ 資金10万リング 入金庫0リング 1位
チャッキリ 資金10万リング 入金庫0リング 1位