第4章
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後、この章からは、チャックンがナレーター役をします。
チャスケ「それがな、あの一ヶ月冒険の旅っていうのがあるだろ、その冒険っていうのが、商売しながら冒険なんだって!!!!!」
チャックン「ん~何~もう一回言って~。」
チャスケ「だから、あの一ヶ月冒険の旅は商売しながら冒険なの!!!!!」
チャックン「え~何~、もう一回言って~。」
チャスケ「一ヶ月冒険の旅は商売しながらだったの!!!!! わかった!?
チャックン「わかんない。」
チャスケ「いいかげんにしろぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
お、おっとっと、わざとやってたんだけどなぁ。
冗談が通じない奴だなぁ。
チャックン「ごめんごめん、それより、その企画に申し込んでないよね。」
僕がそう言うと、チャスケがきっぱり答えた。」
チャスケ「もちろん!!!!! もう申し込んじゃったから遅いよ^^」
ふぅ、よかった・・・・・・・・・・っておい!!!!!!!!!
チャックン「・・・・・・申し込んじゃったの!?」
返事はすぐに返ってきた。
チャスケ「イエス!!!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・まじかよ。
チャスケ「ちなみに参加すれば、リングもかかる。まずは、みんなに10万リング渡されるんだが、最後に、参加料金50万リングを払わなけれ・・・・・」
ゴスッ
見事僕の蹴りがチャスケに命中!!!!!!!
チャックン「ご・・・50万リング!? どうしてくれるんだぁぁぁぁぁチャスケぇぇぇぇぇぇぇぇ。」
しかし、返事はこうだった。
チャスケ「まあ、ようするに、50万リングかせげばいいんでしょ。」
・・・・・・・・・あ、そうか。
でも50万リングもはたして稼げるのだろうか・・・・・・・・・。
でも、その次にいい知らせを聞いた。
チャスケ「参加者は10名。商売競争をするらしい。ちなみに一日一回決算するらしい。決算の時間は午後12時、丁度一日が終わる時だ。毎日、優勝者、2位、3位には商品がおくられるらしい。時々リングの時もあるらしい。結構楽しそうだろう。後、集合場所はチャオガーデンらしい。しかも明日だ。」
うう・・・・・・・・随分説明が長い・・・・・・
チャックン「うーん、3位まではもらえるのかぁ・・・・・・・、よしっ燃えてきた!!!!!!!!」
こうして僕達は、商売しながら冒険する事になってしまった。