~MISSION&BATTELE~第一話
さて、第四話でふ。
例によって例にごとく、ホムペクリックで第三話へ。
今回からはちょいと書き方を変えてみようかと。
「うわっぷ・・・・・・」
マジクは光の眩しさに耐えながらその中を突っ切っていった。
そして・・・・・・
「・・・おっと・・・・・・・・ココは・・・・・・?」
マジクが飛び出したところは広い平原だった。
そして、マジクが向いている方向の向こう側に町が見える。
多少の距離はありそうだが、マジクにとっては楽に行けそうである。
「こら、そんなことよりもこっちを解説せいっ」
おっと、失礼。
マジクの出てきた光の少し向こう側にも 同じような光があった。
「?・・・・・・・あ・・・!!」
「んぉ?おぉ!マジクじゃねえか!何でお前がココにいるんだよぉ!?」
「その言葉をそのまま返そうか。」
「俺は なんかマーズに光の中に引っ張ってこられたんだよ。」
光から出てきたのは、アサルトであった。パジャマ姿ではなく、ちゃんとした服を着ている。
その少し後からのたのたとマーズも歩いてくる。
マーズはチャオリンの姿を確認するとそちらへと歩いていった。
「よぉ、チャオリン。」
「あら、マーズ。しっかり連れて来たわね。よしよし。」
楽しそうに会話をする二匹。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」>(O□O||||)←あさるとくん。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」>(O□O||||)←まじくくん。
「あ~~っと・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・アサルト。」
「あんだ・・・・・・?」
「俺、今の会話聞かなかったことにするから。」>\(^□^;)
「ま、待て、俺を見捨てるなぁ!」>( ;□;)/
「ちょっとぉ!何でそーなるのよ!?」
現実からの逃亡をはかる二人をチャオリンが慌てて止める。
「止めるなぁ!いったいどの世界にチャオが喋るなんてことがあるんだよ!?」
「ココの世界にはあるのよ!チャオが喋っちゃ悪い!?」>( #O□O)
「悪かねぇよ!でも あまりにもいきなりすぎて頭がおいつかねぇんだ!」
いきなり口げんかを始める二人を眺めながらマジクはマーズに話しかける
「で、結局普通に口ゲンカしてるしな。どーするよ?」
「いや、俺に聞かれても・・・。」
未だにぎゃーぎゃー騒いでいる二人をよそにマジクは現状把握をはかった。
「で、ココはどこで一体なんなんだ?」>(・、・)?
「あぁ、ここは・・・」
続く。
や、中途半端なところで続かせてしまってすみません。(^^;)>
次はもっとちゃんと書きます。