第2章 第3話 『幹部を倒せ!』
一週間休みました。
小説再スタート
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エレチャ「あーあ」
チャニック「元気だしなよ」
メロンパン「お前のせいだろ!な、アーチャ」
バクルス「アーチャ?」
ニーチャラ「しまった!奴隷農場においてきたままだ!」
ビューティ「行かなきゃ!」
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チェミイ「着いた」
アーチャ「遅かったなあ」
フォック「あれ?」
アーチャ「なに?」
フォック「アーチャの羽って、こんなに大きかったかなあ?と思って」
アーチャ「あ、これは気にしないで」
???「待ってたぞ」
チョッカ「誰?」
???「俺だ」
チョッカ「だから、誰?」
???「カオスコントロールとか何とかで飛ばされた闇チャオ幹部だ」
バクルス「何故ここにいる」
闇チャオ幹部「ここの13キロメートル上に飛ばされたのだ」
チャニック「それは運がよかったな」
メロンパン「13キロメートル上といえば成層圏ですな」
闇チャオ幹部「それは何だ」
メロンパン「そこには猛毒のオゾンがあります」
闇チャオ幹部「何故俺は死んでないんだー」
メロンパン「それはあなたが幽霊だからでしょう」
ニーチャラ「実際足がなくてポヨが炎じゃん」
闇チャオ元幹部幽霊「ハウ!」
エレチャ「俺の腕輪~ 何故はずれないんだ~」
闇チャオ元幹部幽霊「それは私が自然に死んだから新しい幹部を倒さなければいけないからでしょう~」
ビューティ「新しい幹部って?」
闇チャオ元幹部幽霊「あそこで暴れてるチャオでしょう~」
フォック「行くぞ!」
闇チャオ元幹部幽霊「では私は天界へ行ってきま~す」
バクルス「『逝ってきま~す』でもいいよな」
チョッカ「新しい幹部ってあのチャオじゃない?」
闇チャオ新幹部「遊びましょ~」
アーチャ「今度の幹部はバカなやつだな」
闇チャオ新幹部が奴隷の一人に聞く
闇チャオ新幹部「君の友達かい?」
メロンパン「並じゃないバカさだな」
チェミイ「フリーズ」
闇チャオ新幹部「ギャア!」(弱!)
チャニック「弱さも並じゃないな」
ハラハラ…
エレチャ「腕輪が壊れていく~」
奴隷たち「助けてくれて、ありがとうございます~」
ニーチャラ「… 逃げろー!」
奴隷たち「せめてお礼…」
ビューティ「逃げ切れた?」
バクルス「逃げ切れた」
エレチャの腕輪が取れた!その強さは次回公開!
エレチャ「お楽しみにー」
ここはお前が出てくるところじゃねえ!
ボカッ
エレチャ「ウエーン!」