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「決着」
アルティメット「第一封印解除ぉぉぉ!!!!!!!!!!」
アルティメットは一気に攻撃力が高くなった。
アルティメット「幻舞。」
アルティメットの分身が数え切れないほど現れる。
デスオーはとまどった。
デスオー「ちっ!」
アルティメットと分身たちは結界を張り、全員が一斉に
「攻」の気弾を発射した。
デスオー「ぉぉぉぉぉぉぉおおおおお・・・・!!!」
なんとデスオーは自力で金縛りを解いた。
デスオーは「カオスコントロール」で本物のアルティメットを
操りながら、多くの気弾にぶつけた。
デスオーにもかなり気弾が当たってしまった。
分身たちは消えた。
デスオー「こっからは一対一だ!」
アルティメット「望むところです!」
二人は向き合って走り出した。
そして二人はぶつかった。
ズバアァァァと再び斬れる音が聞こえた。
倒れたのはアルティメットだった。
デスオーの速さが圧倒し、「デスソード」で斬りつけたのだ。
司会者「勝者デスオー選手。」
いつの間にか日が暮れていた。
司会者「今日は終わりですね。また明日~。」
~深夜11時~
廊下に参戦者の5人が集まっていた。
テンオウ「世界破滅が近づく一方だ・・・。」
コウソク「早くヤツを倒さないといけないチャオ。」
アイリス「全員じゃなきゃ黒い翼を倒せない気がするの。」
アイン「うまい手をうたないと・・・。」
メタリア「とにかくこの大会を早く終わらせて、あいつをぶっつぶす!」
続く