二十弾
+あきらめるな!+
サカズキ「くらえーーーーーーっっ!!!!」
アインは炎の渦に閉じ込められた。
アルティメット「アイン君ーー!!!」
アインが渦に完全に巻き込まれた瞬間、大爆発した。
サカズキ「ぬおーーーー!!!!!(汗」
サカズキは爆風で10メートルは吹っ飛ばされた。
アルティメット「ア、アイン君・・・?」
そこにはバズーカを構えているアインがいた。
アイン「僕は・・・あきらめない・・・!!!!」
アインの体からものすごい光が出た。
全員「ま、眩しい!!!」
アルティメット「ま、まさか・・・!」
アインではないアインが、アルティメットにはわかるのだ。
そう、それはアインではない・・・鬼だ。
アイン「ぉぉぉぉぉぉぉおおおお・・・!!!」
アインは覚醒して鬼の心を宿らせた。
サカズキ「なんだと!」
サカズキは過炎撃を放ったが、アインはびくともしない。
アイン「死の襲撃ぃぃぃ!!!」
アインはバズーカを前よりも乱射した。
サカズキ「ぐおおぉぉぉおお・・・!!!」
サカズキは再び逃げる。
アイン「ぉぉぉぉぉぉぉおおおお・・・!!!」
アインは両手をガトリングに変えた。
アイン「おらおらおらおらおらら!!!!」
アインは再び乱射する。ガトリングのため弾が嵐のようにくる。
サカズキ「うおおおおおっっ!!!」
サカズキは灼熱掌で弾丸を溶かす。
しかし、アインの体が弱ってきた。流石に体力の限界だろう。
サカズキ「陽炎!!!」
アインは弱る体に陽炎でとどめをさされてしまった。
続く!