二十一弾
+兄に代わって+
アイン「・・・・・・・(倒」
アインは倒れてしまった。
司会者「この勝負、サカズキの勝利ーー!!!!」
アルティメット「アイン君!しっかりしてください!」
しかし、返事がない。
司会者「相当の重症ですね・・・。早く医務室へ!」
アルティメットはアインを医務室へ運んだ。
司会者「今日はこれで終わりです。では、また明日~」
~宿屋 医務室~
ピ・ピ・ピ
アインは意識がない。
アルティメット「アイン君は・・・どうなるんですか?」
司会者「・・・・・鬼の心を体力の限界の間に蘇らせてしまった
彼は・・・もしかしたら二度と目を覚まさない植物状態になるかも
しれません・・・」
アルティメット「そんな・・・」
アルティメットはため息をついた。
司会者「そのときは我々スターズバトル協会が保障します」
アルティメット「僕は、アイン君に代わって優勝しますから!」
アルティメットは心に決意をした。
~次の日~
司会者「おはようございます!では!カイラVSアルテッィメットのバトルです!スタート!」
カイラ「行くぞぉ!フレイムイオぉぉぉ!!!!」
アルティメット「(アイン君・・・)」
アルティメットは結界を張ってイオをはじき返した。
アルティメット「アイン君に代わって優勝する!」
カイラ「月じゃなくて?(アホ」
沈黙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アルティメット「攻!(汗」
カイラ「何だ今の間は(汗」
カイラは気の弾を食らった。
カイラ「く!」
アルティメット「この勝負はここで決める!不動!」
カイラは金縛りにあって動けない。
カイラ「う!か、体が動かん!」
アルティメット「幻舞!!!」
アルティメットは分身した。
カイラ「何!」
アルティメット「かかれー!地割れ!!!!」
分身たちは全員地割れを使った。カイラは地面の割れ目に落ちて
気絶してしまった。
司会者「アルティメットの勝利ー!」
アルティメット「(やりましたアイン君・・・!)」
続く!