第1章 9、双子?

チャロの首はどんどん絞められていく。

シュウ 「雷神の・・・・・・鉞いいぃぃぃ!」

シュウは鉞をアインの腕に振り下ろした。

殺生鬼 「ちっ・・・」

殺生鬼はいったん手を離し、退いた。

チャロ 「すまない・・」

チャロの首元にはどす黒いアザがついていた。

その時、

ブワン!    べしゃっ

アルティメット、カイオウ、エンエン、チェスが降り立った。

シュウの上に・・・

アルティメットは飛んでいたため、乗らなかったがあとの3匹にシュウの落雷が落下した。

殺生鬼 「仲間割れかぁ?
     まぁ、遊び相手が増えて楽しめるようになったぜぇ!」

4匹は変わりすぎたアインに4匹は驚いていた。

ホタル 「アルちゃん!
     第一の封印を解除して!」

カイオウ 「アルちゃん!!???」

アルティメット 「アルティメットって呼んでください。
         分かりました、封印を解き、殺生鬼をつぶします!」

アルティメットは片手を上に上げた。

ホタル 「ありがと!
     妖怪十手・四朔!(じってよんさく)」

ホタルは十手四朔を取り出した。

アルティメットの上げた片手に、オーラが溜まっていった。

アルティメット 「解!」

オーラが弾けた。

カイオウ 「今のうちに少しでもダメージを与えるぞ!」

皆 「おう!」

皆は武器をアインに振り下ろした。

殺生鬼 「死の襲撃!」

殺生鬼は左手の最新型バズーカを乱射した。

アルティメット 「おらああぁぁぁ!」

アルティメットが全ての弾を殴り返し、殺生鬼に殴りかかった。

殺生鬼 「おっと」

簡単に避けたが、地面は大きく凹み、地割れと地震が発生した。

羅城門鬼(らじょうもんき)「逃したか!
              兄上、今日こそ決着を着けようぞ!」

ホタルが冷や汗を掻く。

ホタル 「アルちゃんの馬鹿!
     第一、第二、第三の封印を一気に解いてどうするの!」

エンエン 「あの~・・・
      もしかしてアルティメットさんの体に妖怪がふういんされていたのですk・・・」

ホタル 「そうよ!羅城門鬼っていう昔、最強の称号を与えられた変形自在の鬼!殺生鬼とは双子なの!」

チャロ以外は驚いていた。

ホタルは焦っている。

チェス 「むにゃむにゃ・・・・。
     何?
     どーしたの~?」

皆 「今まで寝取ったんかい!」

チェス 「うわ! 
     アレ、アイン!?」

あまりにも遅い反応に皆はため息をついた。

その頃、2匹の鬼の戦闘は悪化していた。

アルティメット 「変化、鎌鼬!」

アルティメットは黒い体の鎌鼬に変わっていた。

目は青色に輝いている。

殺生鬼 「昔、悪行を尽くしたと伝えられる最強妖怪の力、思い知らせてやる!」

殺生鬼はビームソードをビーム状の鎌にした。

2匹 「今こそ、決着のとき!」


ザバアァ!

何かが斬れる音が響き渡った。

続く    

このページについて
掲載号
週刊チャオ第272号
ページ番号
10 / 57
この作品について
タイトル
CHAO 戦闘記
作者
カオスソーサラ(メガライア)
初回掲載
週刊チャオ第271号
最終掲載
週刊チャオ第287号
連載期間
約3ヵ月23日