第1章 4、行方
対戦相手↓
エンエン
アルティメット VSカイオウ
チェス
ウォッチ
ホタル VSシュウ
リュウケイ
チャロ VSアイン(チャロ、自ら戦いを申し込んだ)
ホタル&アルティメット 「一斉にかかって来てよ」
2匹は自信ありげにつぶやいた。
チャロ 「じゃあ、僕はミッションを100ほどクリアして来る、アインも探してくる」
チャロはその場から立ち去った。
その頃、あいつは・・・
アイン 「はぁ~・・。
あの時の事、トラウマになってるなぁ・・・」
アインが犬嫌いになった訳。
昔、アインは4歳で戦争に行きました。
その頃アインは、痛みは感じませんでしたが、苦しみは感じました。
その戦争の基地にでかいドーベルマンがいました。
アインは猛犬注意と書いてあるのにも関わらず、犬に手を出しました。
当然、犬は噛み付きます。
痛みは感じなかったものの、出血多量で危うく死ぬ所でした。
しかも50針も縫う大怪我で、その頃からアインは犬嫌いになったとさ。チャンチャン!(射
アインは駅のトコロまで逃げていた。
人 「あのぉー。CHAOを探しているんですが・・・」
探検隊のような服を着た男性がアインに声をかけてきた。
アイン 「どういうCHAOですか?」
アインはそのCHAOを探してあげようと思った。
人 「ソニックチャオで、痛みを感じなくて、犬嫌いで、甘い物とサッカー好きで、雄でアイン・ザ・ウィンディースっていう9歳で戦争を終わらせたCHAOなんですけど・・・」
アイン 「(絶対に僕の事だーーーー!)あの・・・、それって僕のことですけど・・・?」
人 「おぉ!貴方ですか。
では、ある所まで一緒に来て下さい」
いきなりの言葉にアインはポヨを?にした。
人 「実は、私はGUNの者でして上の者から、貴方の勇敢さと足の速さ、痛みを感じない体それから・・・etc、全てが戦いに適しているので、世界の最終兵器にしようかと・・・(犬嫌いが無ければもっといいんだけどなぁ~)」
アイン 「はいぃ!?
そんな、僕が最終兵器になるの!?」
人は頷いた。
アイン 「ヤダ!
それに僕は試験を受ける前なんだ!」
アインは断った(当然
人 「しかし、命令は絶対なんです。
無理にでも来てもらいますよ」
そういうとその人はアインの顔に両手で触れた。
アイン 「なっ・・・!?」
人 「大丈夫です。
一時、仮死状態になるだけですから。
そのまま死ぬ、なんて事はありません。
安心して眠っていて下さい」
アインはどんどん意識が遠のいて行った。
アイン (僕は・・・どうなる・・・のだろう・・・か・・・)
アインはその場で倒れた。
その頃、アルティメットサイドでは・・・
アルティメットは構えもしない。
3匹は武器を構えている。
3匹が一斉にアルティメットに飛び掛った!
カイオウ 「おらあぁぁ!」
カイオウは虐殺剣をアルティメットに振り下ろした。
アルティメット 「でっかい長刀だね」
アルティメットは片手で受けていた。
エンエン 「物体X!出動ーーーー!!!」
エンエンは三角フラスコから、赤紫色のアメーバーを出した。
物体Xはゆっくりゆっくりアルティメットに向かっていった。
アルティメット 「(この物体には・・・)魔封陣!」
アルティメットは地面に円を書いた。
その中に物体Xが入った瞬間、
カチィン!
凍って結晶になった。
チェス 「ポーンラッシュ&ルークバルカン発射ぁ!」
チェスは20センチ位のポーンを召還し、アルティメットに撃った後、ルークバルカンを乱射した。
アルティメット 「守!召還、斧!」
アルティメットは結界のような物で防ぎ、斧を召還した。
カイオウ (なんて手際のいい奴だ!それに俺の虐殺剣を片手で受け止めやがるとは・・・!)
エンエン (勝率は3%・・・、けど、互角の勝負が出来ればいいんだ!)
チェス (ねむい~)(寝るな!
アルティメットはカイオウに斧を振った。
カイオウは虐殺剣で受け止めた。
アルティメット 「次は、エンエン君で・・・」
カイオウの手が痺れていた。
相当の衝撃だったらしい。
エンエン 「やば!えーと・・・、いた!行け、ラッキー!!!」
エンエンはかばんの中から3メートルはあるペットの虎を出した。
ラッキーはアルティメットに襲い掛かろうとする。
アルティメット 「かわいい虎wいいなぁ!」
アルティメットは飛んで虎の頭の上に乗っていた。
エンエン (超凶暴なのに!?)
ラッキーはアルティメットに懐いていた(何
アルティメット 「僕の家に、かわいい雌の虎が居るよwおみあいしてみたら?」
勝手に見合い話を進めていた。(コリャ
チェス 「ナイトプレス!」
チェスは1、2メートル位のでかいナイトをアルティメットの上に落としたが、拳で砕いた!
続き