第８話～ブラックスＶＳチャッカル因縁の対決1～

あらすじ：１回戦は何とか勝ったチャース達。しかしヒスイが大怪我を負っていた。ヒスイは？そしてブラックスとチャッカルは・・？〈前話はホームページクリック）
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ヒスイ「いつつ・・・・。」
チャース「ヒスイ！？」
観客「血だ血だ！！大怪我だ！救急車を呼べ！タンカを呼べ！」
などと観客はもう大騒ぎ！手のつけようがありません。
医者チャオ「ん～、ケガですか。あまり担当じゃないもので。じゃあ消毒液を・・・。」
といってとてつもなくしみそうな消毒液を取りだした。
チャース「このヤブ医者！！怪我にしみて気絶するだろ！！」
医者チャオ「すまんすまん。じゃあここをこうして、んでもってああでこうで・・。」
・・・１時間後（麻酔なしの１時間）
医者チャオ「直ったぞイ！」(^o^)Ｖ(ブイ！）
チャース「何がブイだー！」
ヒスイ「これで戦えるかな・・。」
医者チャオ「そうそうこれこれ。ほい｡何でも治る薬じゃ。のめ。」
それにはこう書いてある。「何でも治る薬(子供用・木のみ味）」と。
ヒスイ「はい。」
ゴックン
するとすぐにに怪我が治っていった。
チャース「なあ・・。じいさん。最初からこれ使えよ。」(微怒）
医者チャオ「・・そうじゃったのう。ほっほっほ。」
観客「ブーブー！！帰れ帰れ！！」
医者チャオ「逃げるぞイ！！」Ｖ(^o^)Ｖ(ブイブイ！）
ブラックス「次は俺たちの試合だ。早くどけ。」
チャッカル「そうそう。あのやぶめ！！」
いつの間にかそこにはあの２匹がいた。
チャース「え？お前らは３回戦じゃ・・・。」
チャッカル「２回戦のは２人とも辞退だ。カスめ！」
ブラックス「ついでにお前らの所も辞退だ。コリャなんかあるぜ。」
チャース「そういえば半数が２回戦辞退だったな。」
審判「３回戦：ブラックスチーム対チャッカルチーム」
チャース「わわっ！！じゃあな。」
チャース達は控え室に帰っていった。
審判「ようい・・。初め！！」
ブラックス「ダークサテライトペナルティ！！！」
ブラックスの剣から闇の閃光が飛び掛る！！
チャザン「ダークネスショット！！」
チャザンからは闇の魔法が放たれた！
チャッカル「あいからわずだな。リーフトルネード！！」
チャッカルが剣を持って回り始めた。それと同時に葉っぱが飛び散る！
チャオルス「リフレクションシールドでガード！」
チャッカルが闇の魔法を打ち砕いた！
ブラックスの闇の閃光はなんとシールドに撥ね返された！
ブラックス「なに！！」
続く