１１話～ベルゼルク、チャメラル。え？これで兄妹？～

あらすじ：ミントが仲間になって、買い物上手に〈笑）なったチャース達。これでまた新たなチャオと出会うことに・・・・。〈ホームページで前話いけます）
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チャース「５００リングで、こんなに買っちゃったよ・・。」
チャースは買い物袋を４袋も持っていた。５００リングでチャース達なら買い物袋１袋だろう。
ミント「あなたたち金持ちね。どこでそんな大金を？」
ヒスイ「僕がいろいろと売ったからだよ。」
ヒスイは少し嘘をついた。
ミント「そんなにもうかるものなのね。」
その時、チャースはミントのブレスレットを見つけた。
チャース「それ、なんだい？」
ミント「魔法のブレスレットよ。形見の。」
ヒスイ「ふーん。」
ミント「そうだ。今から賭けに行くの。あなたたちも行かない？」
チャース「リングもあるし、ヒスイ、行こうぜ。」
ヒスイ「何で僕まで！！」
チャース「いいのいいの。」
そんなこんなでカジノ屋・・・・
ミント「このスロットね、良く当たるのは。」
チャース「ずいぶんうるさい所だな。」
ヒスイ「チャース！カードめくりで勝ったよ！！」（結局はまってる）
チャース「うそ！？」
ヒスイ「はい１０００リング。２倍にしたの。」
？？？「負けちゃったわ。」
チャース「君が対戦者か。名前は？」
チャメラル「チャメラルよ。兄さんとカジノに着たんだけど・・。」
？？？「チャメラル。また負けちまった。」
チャメラル「えーいどんだけ減らせばすむと思ってるのよ！兄さんは大きく賭けすぎ！」
？？？「うるさいな！！もうかれば一攫千金だぞ！とにかく１００リング仮してくれ！」
チャメラル「これが最後よ・・。もう。」
？？？「よーしあそこで・・・。」
チャメラル「あっ！御見苦しい所をすみません。」
チャース「あ、べつにいけどさ・・。」
チャメラル「あの人はベルゼルク兄さんよ。お人よしなんだけどカジノ好きで・・・。」
ヒスイ「（お人よしには見えないけど・・）」
ベルゼルク「やったぞー！！」
チャメラル「ウソ！なんリング？」
ベルゼルク「２０００リング！！」
チャース「今度はすごく仲が良くなっちゃった。」
ミント「調子がいいと仲がいいのね。」〈いつの間にかやめてる）
続く