第７話～１回戦～

あらすじ：闘技場の試合に出ることになったチャース達、そこでブラックスやチャッカルと出会う。ブラックスの言っていたチャッカルへの仮とは・・・・？(詳しくはホムペクリッック）
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アナウンス「Ａブロックの方はお早めにスタジアムまでおいでください。」
チャース「おっしゃあ！いくぞヒスイ！！」
アナウンス「１試合目。チャースチーム対オニチャオチーム」
チャース「相手がすごいゴツイ・・・・。」
相手「負けるか・・。」
審判「よーい・・・初め！！！」
ヒスイ「アクアトーム！！」
相手の選手に水が飛び掛る！！
オニチャオ「ビッグパンチ！！」
しかしあいては水を殴り飛ばしてしまった・・。
チャース「ライトニングクラッシュ！！」
サムライチャオ「手裏剣投げ！！」
なんと手裏剣で防がれてしまった！！
オニチャオ「波動パンチ！！」
オニチャオは大きなこぶしを振り回した。
ヒスイ「何だ、当たらないじゃん。」
チャース「危ない！！」
ヒスイ「え？」
ヒスイがきずいた時には遅かった。もう目の前には衝撃波がきていたのだ！！
ヒスイ「ぐはっ！！」
オニチャオ「はっはっは！！！！」
審判「ヒスイ選手リタイア！！」
サムライチャオ「影分身！！」
チャース「くそっ！！でもこういうときは精神を集中させて・・。」
チャース「・・・・・見えた！！ライトニングクラッシュ！！」
かすかな動きが致命的だった。チャースはそこを見たのだ！！
サムライチャオ「しまった！！！」
審判「サムライチャオ選手リタイア！」
オニチャオ「ビッグパンチ！！」
チャース「やばっ！！いちかばちか・・・・影分身！！」
チャースはサムライチャオの技を真似た！！
オニチャオ「くっ！！」
チャース「ライトニングクラッシュ！！」
８方向から襲い掛かる！！
オニチャオ「のわあ！！！」
審判「チャースチームの勝ち！！」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアア！！！！」
チャース「ヒスイ！！大丈夫か？」
ヒスイ「うう・・・・・。」
続く