第一章 二七話 「召喚士探し」

―旅の再会―

レクス達は、旅を再開し、山を下ったところだった

「疲れたーやっと山を越えたー」

ズークは息を切らしながらよろこんでるようです

「そんなに疲れた?」

ウキワンがそういう

ウキワンは、いつもどうりほうきにまたがっていた

「ウキワンはいいよな。それにトビワンも歩かなくていいから」

ズークはうらやましそうにトビワンとウキワンを見た

と、トビワンは着地した

「そんなに楽じゃないチャオよ」

トビワンは羽根に気を使いながら言った

「何なら飛び方を教えてあげるチャオ」

「そんなこといってないで、早く召喚士のいるところに行こうよ。もう
すぐなんでしょ」

レクスが、ウキワンに確かめるようにいった

「もうそろそろ見えてくるはず・・・あ、見えてきた(もうすぐ野望
が・・・)」

ウキワンの見ている方には、小さな少しボロい建物があった

「さっそくいってみよう!」

レクスのその言葉に、みんなが同意し、ついに召喚士にあうことが出来
そうだ!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第141号
ページ番号
42 / 73
この作品について
タイトル
CHAO  OF  STORY
作者
ポトッチ(ぽと)
初回掲載
週刊チャオ第131号
最終掲載
週刊チャオ第152号
連載期間
約5ヵ月11日