第一章 二七話 「召喚士探し」
    ―旅の再会―
レクス達は、旅を再開し、山を下ったところだった
「疲れたーやっと山を越えたー」
ズークは息を切らしながらよろこんでるようです
「そんなに疲れた?」
ウキワンがそういう
ウキワンは、いつもどうりほうきにまたがっていた
「ウキワンはいいよな。それにトビワンも歩かなくていいから」
ズークはうらやましそうにトビワンとウキワンを見た
と、トビワンは着地した
「そんなに楽じゃないチャオよ」
トビワンは羽根に気を使いながら言った
「何なら飛び方を教えてあげるチャオ」
「そんなこといってないで、早く召喚士のいるところに行こうよ。もう
すぐなんでしょ」
レクスが、ウキワンに確かめるようにいった
「もうそろそろ見えてくるはず・・・あ、見えてきた(もうすぐ野望
が・・・)」
ウキワンの見ている方には、小さな少しボロい建物があった
「さっそくいってみよう!」
レクスのその言葉に、みんなが同意し、ついに召喚士にあうことが出来
そうだ!

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