第一章 二三話 「召喚士探し」

カタッ カタッ

細い、暗い廊下に足音が響く。

「まさかあんな技にやられるとわな~」

歩いていたのはD・Fチャオ、このD・Fチャオは、ため息をついて独
り言を言った。

「やられたのか・・・」

向こう側から、暗闇から、黒い影が現れた。

やがて、その影から、D・Sチャオが現れた

「力を抑えてたんだ。しょうがないだろアクア」

アクアと呼ばれたD・Sチャオは、すかさずこう答えた

「力を抑えていても、術の持たない奴らに負けるはずがないだろ。バー
ド」

「一人(匹)術を持つやつがいたよ。かなり強大な威力の術を使ったけ
ど・・・」

バードと呼ばれたD・Fチャオは腕のやけどを手で押さえた。

「何だと?情報ではそんな奴はいなかったが・・・」

「それがいたんだよ。術を使う奴が・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第141号
ページ番号
38 / 73
この作品について
タイトル
CHAO  OF  STORY
作者
ポトッチ(ぽと)
初回掲載
週刊チャオ第131号
最終掲載
週刊チャオ第152号
連載期間
約5ヵ月11日