第10話 「a作戦(東ルート)」
今回はヒート編です。
今は、別れたところでしたね。
ヒート「メテオ」
隕石がふってきた
追って「ぅわぁ」「ぐはぁ」
相手の大半がやられてしまった
ヒート「たわいもない」
追っ手「ま・まだだー」
ヒート「黙れ メテオ」
追っ手「うわぁ」
敵全滅
ヒート「さて、そろそろ行くか」
ヒート東の道を歩いていった
PCみたいの機械ところで立ち止まった
ヒート「これか・・・」
カタカタ カタカタ
その機械を操作し始めたかと思うとすぐに終わった
ヒート「これで防犯カメラは止まったはずだ」
後はこのレバーを倒して合図すれば
カタンッ ヒートはレバーを倒した
するとそのレバーの前の床が消えた
ヒート「しょぼいトラップだ」
ヒートはすぐにジャンプしてその場を離れ、奥に進んでいき、道の右側
にあった扉を開けた
ヒート「ここか、」
そこにはとてつもなく大きな機械があった。城の扉よりはるかに大きい
ヒートはその機械を操作し始めた
ブー ブー ブー
ヒート「やっかいなことになる前にさっさと終わらせるか」
カタカタ カタカタ
ヒート「パスワードはC・H・A・Oか」(こんな単純なパスワードでいいのか?)
カタカタ カタカタ
ヒート「これで動力源は無くなったはずだ」
敵「そこを動くな!」
ヒート「メテオ!!」
敵部隊「そんなもの!!」
メテオがはじかれた
ヒート「なるほど、少しはやるようだな、なら、これはどうかな
はぁ・・・」
ヒートのまわりを光が回っている
隊長「今だ!!隙ができたぞ」
ヒート「火炎烈風」
ヒートは剣を振り下ろした。すると剣から炎が出てきた
隊長「くぅ」
ヒート「とどめだ、火炎烈風」
隊長「うわぁー」
ヒート「ペンダントの元へ急がねば、もうかなり時間がたっているもう封印を解く準備ができているかもしれない」
ヒートは奥に走り出していった
次は西ルート