第八話　「準備完了♪」

　許可証を手に入れて城の中に入っていき、無事王様の居る部屋にたどり着いた

門の前にいた兵士「ここが王様の部屋です。では私はこれで」

そこには、城の入り口ほど大きくはないがとても大きな扉があったそこ
にはいくつかの宝石がちりばめられていた

兵士は去っていった

レクス「はぁ～疲れた」
ズーク「ほんとだよ、なんて広いんだここは、一時間は歩いたぞ」
トビワン「早く中に入るチャオ。」
そういうとトビワンが扉に触れた。
ギィ～～～　と言う音と共に扉が開いた
パワン「力持ちだね～トビワンあんな大きな扉を簡単に開けるなんて」
トビワン「力入れてないチャオよ？勝手にあいたチャオ」

その扉の奥にはとても多くの兵士が居て、さらに奥には金色のチャオが
いた　たぶんあれが王様だろう　王様の座っているイスは金ぱくがぬら
れていて、そのまわりの壁に扉の何倍もの宝石が埋め込まれていた

王様「ようこそ、あなた方の話は兵からきいたよ、望みは何だ？」
トビワン「王様、今この世界に再び危機が迫っているチャオそれを阻止
するためには、たくさんの力がいるチャオ」
王様「だから兵達を動かせというのかね？」
トビワン「いえ、できれば動かして欲しいのです・・・この世界のため
に」
王様「それならば立ち去るがよい」
レクス「なぜ！？」
王様「貴様らのようなどこの馬の骨かも分からない奴らの頼みなど聞い
てられないのでな。こっちにも事情という物があるのだよ」
トビワン「仕方ないチャオ迷惑をかけて申し訳ありませんチャオ」

　レクス達はしぶしぶ城を出ていった

トビワン「困ったチャオね、もうどこもあては・・・」
レクス「あるよ、もう一つだけ、最後の希望が・・・」
パワン「何それ？」
レクス「おい馬鹿作者!!何とかしやがれ!!（レクス　マジギレ）
ポトっち「ン？（ほとんどしかと）」（現在ソニックアドベンチャー２
Ｂプレイ中）
（チャキーン）
ポトっち「しまった！間違えてカオスドライブをあげてしまった!!　
で、何？」
レクス「何とかしろ!!人数が足りないんだ!!」
ポトっち「なんとかしろって言われても・・・う～ん　そうだ！助っ人
を呼ぶか、行っておくが今回だけだぞ」

～～～～～～～～～データ送信～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ポトっち「よし、送信完了じゃあ後は任せたぞヒート」
ヒート「わかった」
パワン「がんばろうね」
トビワン「よろしくチャオ」
レクス「よろしくね」（元に戻った）
トビワン「でもまだ人数が足りないような気が・・・」
ポトっち（ギクッ）
ポトっち「じゃ、じゃぁね（汗」
トビワン「くそー逃げられたチャオ」
ヒート「早く行くぞ　あそこに行くんだろ」
そう言うと、東にそびえ立つ、とても小さく見える塔を指さした
レクス「じゃあそろそろ行こっか」
トビワン「そうだね、でもなんで場所を知ってるチャオか？」
ヒート「作者にいろいろ聞いているからな　あそこにはとても多くの邪
気を発しているのはわかっただろう、あそこには多くの並大抵の邪気の
ほかに、莫大な量の邪気が一つあるそれがあのペンダントだろう。ま、
こんな話をしているくらいなら早く行った方がいいな」
レクス「よし、行こうか！あのペンダントを取り返しに！仇を取りに！」
トビワン「よし、いくチャオ」
パワン「いこっか～」
ズーク「やっとみんなの、みんなの仇を取る事ができるんだな」

　　みんながんばれ～　ついに・・・

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　ヒートの紹介（実際にいますよ）

赤色の卵から生まれたソニチャ。

ステータス的には・・・面倒なので書きません（蹴～殴～蹴～殴～♪）